現実的な問題ですが、結婚は結婚そのものに多大なお金を必要としますし、その後の生活も一人から「二人」になるので、それだけお金が必要となります。
そして、男性の思う「責任」はお金も含まれており、あなたと子どもを養っていけるかどうかをずっと悩んだ末で、結婚に否定的になっている可能性もあるのです。
ならば、その問題をあなたが解決しましょう。
要は、彼氏と結婚したいなら「お金を稼げ」ということです。
彼氏の収入におんぶに抱っこでは、あなたは支え合うのくだりで説明した「結婚した後で全力で寄りかかられる」女性そのものです。
そんな女性から「彼氏と結婚したい！」と思われるのは彼氏も迷惑ですし、義務を果たさず権利ばかり主張してもそれは通りません。
なので、一所懸命頑張って下さい。
彼氏と結婚したいと思っているくらいですから、もうある程度の時期に差し掛かっていて、あまり時間はないのかもしれませんが、それでも頑張って下さい。
もしあなたが目いっぱい頑張れば、金額が低くたって彼氏は「俺のために、俺との結婚のためにこんなに頑張ってくれているのか」と、一気にその気にさせることができるでしょう。
「好き」と「結婚」は別
よく女性の意見として、「結婚したくないのは私のことが好きじゃないから」というものがあります。
ですがこれ、今回の記事を見たら分かるように、男性は「好き」は結婚の理由にはなりませんし、好きというだけで決して結婚はしません。
彼女に対しての好意というのは、それだけで結婚の理由となるものではなく、結婚に際しての「最低条件」なのです。
なので、彼氏と結婚したい場合は絶対に好意に疑問を持ってはいけませんし、ましてや好意の有無を問い詰めるような真似はしてはいけません。
彼氏と結婚したいのであれば、あなたのやることは今回の3つの方法を実践し、彼氏を信じて待つことです。
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