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男性には理解できない?!女性の心理「共感」とは一体なんなのか?

男性には理解できない?!女性の心理「共感」とは一体なんなのか?

恋活
高萩陽平
高萩陽平
2017.04.14

共感とは、

「大変だったね・・・」

「その気持ち凄いわかるよ!」

という、相手への感情に寄り添う感情です。

女性の心理は男性の心理よりも、この共感する力「共感力」が優れています。

では、なぜ女性の心理は男性の心理よりも、共感力が優れているのでしょうか?

それは、地球上にマンモスが生息していた、かなり昔の時代に理由があります。

その時代では、男性は餌を狩るための力が必要でした。

女性は餌を狩る力はありません。

そのため、女性の主な役割は子育てでした。

しかし、この時代だと、今みたいに一人で子育てをすることは難しいです。

男性が狩りに出ている間に、動物に襲われるかもしれません。

また、自分の体調が悪いと、子育てが満足にできません。

そのため、女性は集団で行動する必要がありました。

集団であれば、一人で動物に襲われるより勝算はあります。

また、自分の体調が悪い時に、仲間の女性に子育てを頼むこともできます。

つまり、「生きるため」「子育てをするため」に女性は集団で生活する必要があるのです。

ちなみに、

「トイレに行くだけなのに集団で行く」

「一人よりは、複数人でランチをしようとする」

このような女性に多い行動は、この時代の女性の心理が未だに影響しているのです。

(余談終了)

しかし、ただ集団で生活するだけではダメです。

お互いを助け合えるような、親密度の高い集団を作る必要があるのです。

その親密度の高い集団を作るための方法が、「共感力」を高めることです。

もし、「共感力」が高ければ、

Aさん「この木の実、美味しいよね~」

Bさん(うわっ!この木の実って前食べたらメチャクチャまずかったやつじゃん!)「わかる~ジャムにしてマンモスにつけたら美味しそう!」

Aさん「さすがBちゃん!わかってる~」

※この時代にジャムという概念があったかはわかりません。

このような共感力の高い態度だと、集団の親密度は高められます。

逆に、

Aさん「この木の実、美味しいよね~」

Cさん「いやいや、この木の実ってメチャクチャまずいから」

Aさん「はっ?なにそれ?」

このような共感力の低い態度だと、集団にはいられません。

共感力の高さは、女性が辛い環境でもたくましく生き続けようした、女性の心理のなごりなのです。

しかし、その女性の心理のなごりである高すぎる共感力が、現在では恋愛に大きな影響を与えています。

そこで、この共感力が引き起こす、女性の心理と男性の心理の「会話のギャップ」を紹介していきます。

女性の心理「共感」が引き起こす「会話のギャップ」

悲しい

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