社会人として生きている以上、嫌な人と会わなければいけなかったり、嫌な事も日常的にあるでしょう。
でも、プライベートなど、自分でコントロールできる範囲では、できるだけ自分が好きな人や好きなものに囲まれる環境を作りましょう。
例えば、友達を選ぶ事も大切です。
腐れ縁だからと言って、嫌な気持ちにさせるばかりの人と一緒にいても心がすり減るだけですし、時間の無駄です。
ずっと続いていた友情関係に距離を置くのは寂しいかもしれませんが、その代わりに新しい友達がきっとできますよ。
また、嫌な事があったら自分が好きな事をするとか、バランスを取って心を癒してあげて下さい。
好きなものを自分の周りに置く事も大切です。
誰にでも好きな色や好きな香りなど、好みのものってありますよね。
身につけるものやお部屋のインテリアを、心がときめくようなアイテムにすると気分も上がります。
より良い気分になるように心がけ、心の管理をしてあげる事は、自分を好きになる上で大切な事です。
自分を好きになるためにするべき事３ 感謝の気持ちを持ち続ける
日常の些細な事でもいいので、感謝をする気持ちを忘れないでいましょう。
例えばエレベータのボタンを押してもらったり、ドアを押さえてもらったりしたら、しっかり「ありがとう。」と言って下さい。
「ありがとう。」という言葉は、相手の気持ちだけでなく、自分の気持ちをも良くしてくれる魔法の言葉なのです。
また、「ありがとう。」というと、大抵相手は笑顔や微笑みをくれます。
そのプラスの気があなたに伝染して、自分を好きと思えるプチきっかけになるのです。
人は人と支え合って生きていて、今起きている出来事は当たり前でなく、「お陰さま」だという事を忘れてはいけないのです。
１日に３回は、感謝の気持ちを表すように心がけてみて下さいね。
自分を好きになれたら人をもっと好きになれる！
自分を好きになれたら、人間関係の悩みも減り、もっと素直に人を好きになれるはずです。
ゆっくりでいいので、少しずつ自分の心を可愛がってあげて、自己愛を育てて下さいね！
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