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「結婚したくない」発言をする男達。そう思っている5つの理由とは

「結婚したくない」発言をする男達。そう思っている5つの理由とは

恋活
まひる
まひる
2017.04.14

少し困った結婚したくない男で、稼いだお金は全て自分のもので、自分のためだけにしか使わない、誰かのためには使いたくないと考えています。

このケースの結婚したくない男は、まだ結婚をしていないので考え方に偏りがありますが、「自由奔放」の一貫なのか家族でも他人と思う節が強く表れています。

ただしこのタイプ、次項で詳しく説明しますが、時代的な背景で収入が少ないことが原因で結婚したくない男となってしまった可能性も高く、一概に「ケチ」と否定出来るものではありません。

やはり倹約家にこの傾向が強く、普段から貯蓄に励んだり節約を意識していると特にこの考え、結論に至ってしまい結婚したくない男となってしまうようです。

ですが、このタイプはその他の理由を持つ結婚したくない男よりも、結婚に対する意識改変がしやすいと言えます。

何故なら、結婚=お金を失うという考えですので、お金の問題さえクリアすれば結婚したくない男である必要がないのです。

そのため、もしあなたの彼氏がこのような考えをしていたら、結婚におけるお金の苦労を払拭するほどの貯蓄をする、またはそれと同等の財産を所持していれば、いとも簡単に意識改変が出来るでしょう。

とは言え、それでは彼氏がお金目的で結婚するとしか思えないですよね?

まずこのタイプの結婚したくない男は、「彼女にお金がある」「だから結婚する」ではなく、「彼女にお金がある」「自分と同じ考えだ!」「だから結婚する」と、合間に評価が入ります。

これは、「彼女と同じ趣味」「彼女と似た者同士」という一般的な「異性を好きになる要素」であり、「お金目的」という悪意がほとんどないので特に問題としなくても良いのです。

さらにこのタイプは、結婚してもしっかりと貯蓄を意識するので、将来設計がやりやすく、むしろ結婚に向いていると言えます。

現状では家族を養えないと考えている

手を繋ぐ男女

この不景気な現代の煽りを受けて、収入の大きな目減りや就職難、その他社会的要因により結婚したくない男となった、気の毒なタイプとなります。

若干前項と似ていますが、この場合はお金だけの問題ではなく、社会的立場や周囲への劣等感も混じるため、前項より根深い理由であることが伺えるでしょう。

これに関しては、現代社会が悪い以外に悪い要素がなく、「仕方がない」「どうしようもない」ところがあり、結婚したくない男になったとしても、とても責められるものではありません。

男は家族の大黒柱であり、妻を養い子供を育てていかなければならないと考える、結婚に対する意識が高ければ高いほどこのタイプの結婚したくない男になるようです。

「社会的」という当人では如何ともし難い理由ですので、収入が増える、社会的立場の向上等の根本的な解決がなされなければまず、結婚に至ることはないでしょう。

それどころかその程度の立場でしかない、収入しか得られない自分に見切りを付け、生涯を独身で貫く覚悟がすでに出来ている場合もあり、かなり難しいところがあります。

この理由を原因として結婚したくない男となっている場合、女性側が支えになってあげることで、結婚の糸口になるかもしれません。

と言うのも、まずこのタイプは責任感が強く、「現状では」家族を養えないと考えています。

それに、先に「結婚に対する意識が高ければ高い」とあることから、そもそも結婚自体にはさほど否定的ではなく、むしろ興味があるとも言えます。

ならば現状で結婚が出来るように女性が支えてあげれば、結婚自体に否定的でない、むしろ興味があることから問題は全て排除されることになるでしょう。

もしかすると、お互いが支え合う夫婦の理想像を実現出来る存在になるかもしれません。

ただし、このタイプの結婚したくない男は自分に非常に厳しいところがあるので、それ相応の支えが必要となります。

子供を育てられないまたは自信がない

会話をする男女の後ろ姿

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