「浮気された。」どうすればいい？決断すべき彼氏への５つの対応

決断を二極化した場合の片方となります。

浮気された事実が絶対に許せない、浮気をした彼氏が絶対に許せないなら、もうこの選択肢しかありません。

この選択をするときは、もはや未練はない、彼氏に二言目は許さないくらいの姿勢を見せる方が、きっぱりと別れられて後腐れがないでしょう。

別れるにしても変に話を聞いてあげたり、最後に何かに応じてあげたりすると、彼氏は調子に乗って別れた後でも忘れた頃にアプローチを掛けてきます。

挙げ句の果てに、また付き合いたいなどと、いけしゃあしゃあと言ってくることもあるので、そうならないためにも別れる際は一切振り返らないことが重要です。

なお別れるタイミングのときは出来れば淡々と、作業のように別れるのがベストです。

怒り狂って罵詈雑言を浴びせて別れた方がいいのでは？と思うかもしれませんし、普通ならそれで絶対におしまいと女性は思いますよね？

しかし男性は、そのような女性を見ると違う解釈をするのです。

男性はそのような女性を見ると、「女は感情的だから」「冷静になれば大丈夫」と、女性の怒りをかなり軽く考える傾向があるのです。

女性からすればかなりムカつきますが、男性は「女は感情的」というイメージが非常に強いので、そこだけは何ともしようがないのです。

なので感情的にならず、「淡々」と作業のように別れを進めることで、あなたの本気度が彼氏に伝わりますので、問答無用で別れるときはその手順で行うようにしましょう。

利用してから別れる

人格が問われる選択肢ですが、浮気された後にさんざん彼氏を利用してから、捨てるというものもあります。

この場合、浮気された時点で女性は別れを決断しています。

しかし怒りが収まらない、彼氏を出来るだけ痛めつけてやりたい...そんな沸々とした思いがこの選択をするのです。

自分の好きな物を買わせたり、移動の足代わりにしたり、命令には絶対服従、歯向かえば浮気された事実を盾にし、とにかく彼氏に負担を掛けます。

負担が著しいものになった彼氏は女性に許しを乞いますが、そこで彼女は彼氏をあっさりと捨てる...悲惨な光景です。

あなたが浮気されたことに対し、どうしても怒りが収まらないのであれば、この選択をしても構わないでしょう。

ただし、下手をすると彼氏から恨みを買ってしまい、後でとんでもない事態に発展する可能性がありますので、少なくともここではオススメ出来ません。

しかも、そんな状況があなたの周囲に伝わればきっと止められますし、逆に彼氏が周囲の同情を買い、あなたが悪者にされてしまうことも懸念されます。

その結果、あなたの周りには誰も居なくなってしまい、完全に孤立する可能性もありますので、その覚悟があるならこの選択をして下さい。

浮気されたことは気の毒ですが、決してそれが「浮気されたから彼氏に何をしてもいい」ことにはならないのです。

「条件付き」に似てはいますが、あちらは彼氏が負担を背負いきった場合に付き合いを継続する前提ですので、彼氏が負担を強いられた後に報われるという部分で「アリ」です。

しかしこちらは、彼氏が負担を強いられた後に絶望的な状況しかないため、彼氏を人間扱いしていない部分で「ナシ」と考えるべきです。

それでも浮気された恨みを晴らしたい...そう思うのなら、恨みの連鎖に陥ることを十分に理解して臨んで下さい。

あなたは「被害者」

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