誰でも恋愛をする上で「理想のタイプ」があると思いますが、この理想が高い美人は彼氏がいないことが多いです。
何故なら理想が高くなればなるほど、その理想に合う男性がいなくなるからです。
例えば、美人の理想のタイプが「明るい人」とか「一緒にいて楽しい人」というような場合、多くの男性が美人に対して明るい話をしたり、盛り上がる話をしてアピールすることが出来るので、男性を選んで彼氏にすることが出来ます。
しかし「年収が億超え」とか「ハーフのイケメン」だとか限定されすぎてしまうと、それに該当しない男性は美人に声をかけることすらしなくなってしまいます。
すると、美人が選べる立場ではなく、男性に選んでもらう立場になることも多く、中々彼氏いない歴を抜け出せなくなってしまうようなんです。
自分が美人であることに自信を持っている人ほど、理想は高くなってしまうことが多いようです。
美人な自分に釣り合う男性を求めてしまい理想が高くなって、彼氏を作ることが上手くできなくなってしまうようです。
完璧な理想のタイプの人を見つけようとすると、美人ではなくても苦労すると思います。
自分の思う完璧な人は、この世に存在するかもしれませんが、存在しないかもしれません。
そんな極わずかな確率なのですから、出会える可能性だって低いんですよね。
日本だけでも何千万人の男性がいて、全ての男性と出会うには一生分の命を使わなければいけないくらい、世の中にはたくさんの男性がいます。
美人だからといって無条件にいい男と知り合えるわけではありませんし、その男が美人の理想のタイプであるとは限りません。
美人なのに彼氏がいない人は、そんな僅かな可能性しかない理想のタイプを求め続けてしまっているのかもしれません。
一緒にいるとお金がかかる
美人な人は、それをキープするために努力しています。
例えば、毎日スキンケアを何十種類もつけていたり、毎週エステに通っていたり、高級ブランドの服を着ていたりと色んなことをしています。
「何もしていない」という美人も確かにいますが、年齢を重ねれば重ねるほど衰えてしまうので、「何かしなければ」と焦るようになって、様々なことを始めるようになります。
彼氏がいない時は、何をしても自分が支払わなければいけなかったのですが、彼氏が出来れば彼氏にお金を出してもらうことが多くなります。
美人な彼女のためですから、男性もお金を出してくれると思いますが、それが高額になればなるほど男性の首を締めてしまいます。
高給取りの男性であれば美人な彼女がいくらエステに通おうが、高級ブランドのバッグを買おうが痛くも痒くもないかもしれませんが、高給取りではない男性からすると一つ一つが痛い出費なんですよね。
「彼女のため」とは言いつつも、懐が寂しくなってしまうので、あまりお金がかからない人を男性は彼女にしたいと思ってしまうんです。
また、いくら美人な彼女がお金をせがまなくても、自分が美人な彼女に釣り合う男性にならなければいけない、というプレッシャーから自分にお金をかけ始める人もいます。
彼女と同じように高級ブランドの服を着てみたり、男性エステに通ってみたりすると彼女に相応しい男にはなれるかもしれませんが、その分お金がかかります。
彼女にいい所を見せようとして、高級ホテルを予約してみたり、毎回レストランで食事をしてみたりと、美人な彼女に合わせたことをしてしまうんです。
こんなことを長く続けるのは難しいことで、美人な人を彼女にするとお金がかかってしまうからと、最初から近付かないという男性も少なくありません。
彼氏いない美人は努力をしていない
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