お付き合いの継続をしているけれど、一度は大好きな彼から別れたいと言われた訳です。
あなたに全くショックがないとは言えません。
「こんなに好きなのにどうして・・・。」「こんな私じゃダメだよね。」と、どんどん自分を責めて落ち込んでしまうのです。
ずっと良い時が続く訳ではありませんし、出会いと別れを繰り返していくので、そんな時もありますよ。
あなたがどれだけ愛を注ごうとどれだけ努力をしようとも、続かない恋もありますよ。
それはあなたが悪いという事ではないんですよ。
そういう恋だったんです。
こんな風に慰められながら奮起しなければいけない恋って、結構辛いと思うんです。
それに、恋に自信をなくした女性って、魅力が半減しちゃうんですよ。
そんなあなたを見たら、やり直そうと思った彼の気持ちを奪ってしまうかもしれません。
「別れたくない」の使い方。
別れたくないって言葉を使うのは、彼を引き止める効果があります。
でも、それだけではないんです。
実際別れたくないと言って、交際が続く事になるかどうかではなくて、伝える事に意味があるのです。
彼から別れようと言われて、物分かりの良いフリをして、すんなり承諾したとします。
彼は泣かれたり揉めなくて良かったと安堵するでしょう。
あなたも取り乱さずにサラッと別れる方法を選んで、その時は楽かもしれません。
でも、後々悲しみがやってきます。
そして、後悔もやってきます。
あの時どうして素直に、別れたくないと言わなかったのだろうかと。
この後悔はかなり引きずりますよ。
物分かりの良い女になんてならなくて良いんですよ。
最後にイイ女ぶるのはやめましょう。
向こうは本音で来ているのですから、あなたも本音で向き合いましょう。
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