結婚挨拶で、「結婚式はどうするの?」とご両親に聞かれる事は多いかと思います。
事前に彼と結婚式についてのイメージを固めておくと良いでしょう。
式を挙げる、挙げない、どこで挙げる、どんな風に挙げる、色々なパターンがありますから、しっかりと打ち合わせをしておきたいところですね。
ご両親は「挙げなさい」とおっしゃる方が多いかと思います。
ご自分達のイメージと、ご両親が納得出来るところへ、落とし込む作業を結婚挨拶で出来るとよいですね。
決してご両親のお気持ちに反抗したり、否定したりせず、受け入れる気持ちでいると良いと思います。
「そういう結婚式も素敵ですね」「◯◯さんと良く話し合ってみます」と、一旦保留にし、前向きな姿勢を見せるとご両親もほっとされるのではないでしょうか。
結婚挨拶は印象が大切
何と言っても結婚挨拶は印象が大切です。
服装や振る舞い、言葉遣いや言動、全てご両親は見ています。
いつもより猫を被って、大人しく過ごすのがポイントです。
最初から自分を全てさらけ出す必要はありません。
ご両親と距離が縮まってから、自分らしさを徐々に出していけば良いのです。
最初は謙虚に、上品に振る舞って、印象を良くしていきましょう。
最初の印象は、後々までずっと残るものです。
それは、ご両親に対する印象も同じです。
お互いに気持ちよく結婚挨拶が出来るように、土足で心に踏み込むようなことはせず、慎重に歩み寄っていってはいかがでしょうか。
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