憧れのプロポーズの場所をピックアップしたところで、では逆に、「こんな場所でのプロポーズはイヤ!」というのはどこなのか、というのも気になりますよね。
まず1つ目に挙げられるのは、「友人との飲み会の席」です。
飲み会でお酒が入り、友人もいてハイテンションになったところで「結婚しようぜ!」とノリで言ってしまうプロポーズ。
これはお酒のチカラを借りているとしか思えず、しかも友人におだてられて仕方なくという印象もあり、素直に喜びにくいものです。
それから2つ目に挙げられるのは、ラインやメールでのプロポーズです。
ラインやメールという便利なツールができてから、大事なことまで、こういった「文字だけ」で伝えてしまう人が増えました。
ですが一生の思い出となる大切なプロポーズは、ラインやメールという場所ではなく、やっぱり面と向かってしてもらいたいものですね。
基本的にはプロポーズというのは、特にロマンチックな場所ではなくても、気持ちさえ伝われば嬉しいものです。
それが古いラーメン屋など、そんなに雰囲気の良いところではなかったとしても、それはそれで素敵な思い出になります。
ですが、やっぱり誠意が感じられない場所でのプロポーズというのは、やめてもらいたいものですね。
プロポーズで大切なのは気持ちです。
ドキドキしながら、誠意を持って真剣な気持ちで結婚を申し込んでくれた彼との思い出なら、どんなプロポーズの場所でも、色あせることのないキラキラした思い出になるはずです。
もし飲み会の席やライン、メールなど、誠意が感じられない場所でのプロポーズを受けてしまった場合には、「やり直し!」と彼に説教してしまいましょう!
プロポーズの場所をアピールしよう!
恋人同士になり、お互いをよく知り合い、お互いに結婚を意識し始めたら・・・
男性からの素敵なプロポーズを期待しているなら、彼女からしっかりアピールしておくことが大切です。
元々、ロマンチストな彼なら、女性が驚くようなサプライズのプロポーズを、用意してくれることもあるかもしれません。
ですが、世の男性の大半は、そこまで女性が期待するようなシチュエーションを用意することがありません。
「照れくさい」という気持ちが先行してしまい、つい適当な場所でのグダグダなプロポーズになってしまいがちなのです。
そこで、そんなグダグダなプロポーズにならないためにも、彼女が理想とするプロポーズを実現するためにも、普段から徹底的に、彼氏にプロポーズの場所をアピールしておくことが大切です。
「こんなプロポーズ、憧れるな~」とストレートにアピールするのも良いですし、「私、この場所が好きなの」「初めて行ったデートの場所、覚えてる?」なんて、さりげなくアピールしてみるのも良いでしょう。
あるいは、もし彼が憧れのシチュエーションでのプロポーズをしてくれそうにないなら、思い切って女性からロマンチックなプロポーズをしてしまうのも、アリかもしれませんね!
女性からもどんどん気持ちをアピールしていく時代です。
女性からのプロポーズというのも、決して悪いものではありません。
「彼にプロポーズの思い出を託すのは不安」という方は、ぜひ女性からのロマンチックなプロポーズにチャレンジしてしまいましょう!
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