寂しい時に恋愛をしてはいけない理由2つ目は、「重い気持ちを押し付けてしまいやすくなるから」です。
寂しい気持ちを抱えたまま恋愛をすると、重くなってしまいがちです。
常に相手の行動が気になってしまい、1日に何度もLINEやメールをしたり、すぐにメッセージが返ってこなければ「嫌われてしまったのかも」とか「寂しい」と不安な気持ちになって、相手から返事が来ても、素直にその言葉を受け取ることが出来なかったりしてしまいます。
また、一緒にいられない日が続くと、寂しい気持ちを相手にぶつけて「浮気してるんだよね?」とすぐに疑います。
相手のことを信用することが出来ず、自分の中で悪い妄想ばかりを広げてしまい、寂しい気持ちをさらに強くしてしまいます。
気持ちが重い女性をいつまでも構ってあげられるほど暇な男性は少なく、大体の男性はこのような女性に対して、気持ちが冷めて「めんどくさいな」と思ってしまいます。
気持ちが冷めてしまうと連絡もマメにしなくなってしまいますし、会う回数も減らすようになってしまいます。
するとさらに寂しい気持ちが増して、女性は男性に対して相手にしつこく付きまとうようになってしまいます。
初めは「好き」という気持ちがあったとしても、徐々に「好き」ではなく「寂しいから構ってほしい」という気持ちの方が強くなってしまいます。
お互いに辛い気持ちで付き合い続けることが出来なくなり、離れることになってしまいやすくなります。
恋愛なしでは生きていけなくなる
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