理想の彼氏を求めてはいけない理由2つ目は、「冷めやすくなる」です。
理想の彼氏像がある人って、外見はもちろんのこと、中身にもこだわりがある人が多いんですよね。
外見がカッコイイのはもちろんのこと、中身も優しいとか、声が素敵だとか細かいことを気にしていればいるほど、男性に冷めやすくなります。
最初に外見で「この人はありだ!」と思っても、話していく内に会っていく内に「この人は違うかも」って思ってしまうことが出てきやすくなります。
これは男性に限ったことではなくて、女性でも会う回数が増えれば増えるほど、ボロが出やすくやってしまうんですよね。
外見をどんなに着飾っても、中身はそう簡単に変えられるものではないので、相手に「あれ?」と違和感を与えてしまうこともあります。
「人間は完璧ではない」と言われている通り、違和感を感じてしまうことって誰にでもあるんですよね。
それがどんなことであったとしても、相手が全て悪いということはありません。
世の中は正解、不正解がないことが沢山ありますし、自分の中では違和感を感じたことであったとしても、どちらが正解でどちらが不正解なんてことはないのではないでしょうか。
理想の彼氏像として相手のことを見ていると、些細な違和感でも冷めてしまうことがあります。
1度気持ちが冷めてしまうと、その後も関係を築いていきたいという思いになりにくくなってしまうので、距離を置くようになり、恋愛として育んでいくことが出来なくなってしまいます。
「完璧な人はいない」と思うようにしなければ、恋愛は上手くいかないと思います。
理由③相手に押し付けやすくなる
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