恋人同士として、お互いを知るために、まず大切なのは「会話」ですよね。
ですが、どうしても会話がかみ合わない相手というのは、いるものです。
期待していた答えが返ってこず、「そう来るか!?」という反応ばかりが返ってきてしまう彼氏とは、会話がうまく続かなくなり、相性が悪いのかもしれないと感じてしまう方もいるでしょう。
会話というのは、不思議なもので、相手によって「とても楽しく会話できる」と感じたり、「話しているだけで疲れる」と感じたりするものです。
口下手な人でも、「この人となら楽しく話せる」という相手がいたりするでしょう。
逆に話が上手な方でも、「この人との会話にはグッタリ疲れてしまう」なんて感じてしまうことはあるでしょう。
お互いに好きであるはずの恋人同士で、そんな会話が「うまくかみ合わず、疲れてしまう」と感じてしまうのでは、これはちょっと、困りものですね。
うまく会話できるかどうかは「フィーリング」の問題ですから、これがうまくいかない場合は、やはりその彼氏とは、相性がイマイチなのかもしれません。
彼氏との相性イマイチ?な瞬間⑤タイプが似過ぎている
似たようなタイプの性格の彼氏というと、非常に相性が良い印象がありますね。
好みが同じで、楽しめる場所も同じで・・・となってくると、デートも心から満喫できますし、ずっと仲良くいられそうな気がします。
ですが、意外とそんな「似過ぎている彼氏」に対しても、相性が悪いのではないかと感じてしまう時はあるものです。
例えば、どちらも静かなタイプのカップルだと、デート中に沈黙ばかりになり、気まずい空気が流れたり、逆にどちらもおしゃべりだと、自分のことを話したいばかりで会話にならず、ケンカになってしまったり・・・
似すぎているからこそ、起こるトラブルというものがあります。
磁石なら、S極とN極なら反発することなく、すんなりとくっつきますよね。
ブロックなら、凸と凹なら、すんなりとはめることができます。
どちらも同じ極や形だと、反発し合って、うまくくっつけたり、はめたりすることができません。
彼氏との相性というのも、これに似たところがあります。
どちらかが持っていないものを、相手が持っている、という関係が理想なのですね。
それが、あまりにタイプが似すぎているために、「彼氏との相性が良いと思ったのに、真逆だった!」と感じてしまうことも多いのです。
彼氏との相性イマイチ?な瞬間⑥ファッションのセンスが合わない
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