男性に「彼氏いない歴」について聞かれた時の正しい対応2つ目は、「嘘はつかない」です。
いくら男性に良い印象を持ってもらいたいからと言っても、嘘を付くことはしてはいけません。
彼氏いない歴なんて顔に書いてあるわけでもありませんし、LINEに載せなければいけないなんてこともありません。
だからはっきり言って嘘をついても、相手にはバレないことの方が多いと思います。
それなら印象を良くするために、彼氏いない歴を都合よく変えてしまえばいい…なんて思っていたら甘いです。
その時は男性に良い印象を持ってもらうことが出来ても、仲良くしていくうちに恋愛話が噛み合わなくなってしまったりする恐れがあります。
「前に彼氏いない歴は〇って言ってなかったっけ?」と指摘されるようになってしまったり、自分の周りの人に本当の彼氏いない歴をバラされてしまったり…なんてことがあるかもしれません。
嘘ってつき続けるのは難しいもので、ちゃんと対応しないと結構あっさりとバレてしまう瞬間が来てしまうんですよね。
親しくなってから嘘をつかれていたことに気付くと、一気にあなたの印象がマイナスになります。
彼氏いない歴で嘘をつかれたというただそれだけのことで、もうあなたに好意を寄せることが出来なくなってしまうくらい、嘘って重い裏切り行為なんですよね。
嘘をつかなくても彼氏いない歴でドン引きされない方法はあるわけですから、気に入ってもらいたいからといって嘘をつくのはやめましょう。
どんなに小さな嘘でも、嘘の破壊力は大きいんですよ。
対応3 年単位で答える
男性に「彼氏いない歴」について聞かれた時の正しい対応3つ目は、「年単位で答える」です。
彼氏いない歴が長くなればなるほど男性からのイメージは悪くなるなんて言われていますが、3年程度であればドン引きされることはありません。
特に学生時代なら3年は長く感じていたかもしれませんが、社会人になると3年なんてあっという間に過ぎてしまうんですよね。
もちろん学生時代の時の3年と社会人になってからの3年は、社会人の方が早く過ぎ去ってしまう気がします。
同じ3年なのですが、学生の時よりも日々抱える荷物が重くのしかかってきた分やることが増えて、1日1日があっという間に過ぎていく感覚になるんですよね。
そのため「彼氏いない歴3年」であれば男性も「仕事が忙しかったんだな」と、恋愛以外のことに時間をかけていたことを理解してくれます。
3年以上になってしまうと、「恋愛に対して興味がなさすぎなのでは?」と思う人も出てきてしまうので、注意が必要です。
また、別れ方によっては「彼氏いない歴」が長くても理解を示してくれることがあります。
それは、相手に振られた場合です。
相手に振られた側だと気持ちの整理をつけにくいということもあり、3年以上でもドン引きされることなく受け止めてくれる男性が多いようです。
しかし、いくら振られた場合であったとしても仕事が忙しかったとしても、10年以上の時が流れてしまっていると理解に苦しむので打ち明けない方がいいかもしれません。
ぶっちゃけすぎなように気をつけよう
男性に「彼氏いない歴」について聞かれた時の正しい対応について紹介しました。
「彼氏いない歴」を相手に伝える時って、どうしたらいいのか困ってしまうことが多いと思いますが、あまり正直にぶっちゃけすぎない方がいい印象をもってもらいやすかったりします。
嘘はいけないこととはいえ、何でもぶっちゃけて話してしまう女性ってモテないんですよね。
男性は、女性の全てが知りたいというわけではないんです。
女性の場合は、男性の隅々まで知りたいと思っているので細かいことでも濁されたら悩んでしまうし、気になってしまうと思いますが、男性には情報を与えすぎない方が興味を持ってもらいやすくなるんです。
自分から何でもオープンにしてしまうと、男性の欲を奪ってしまうんです。
ぶっちゃけ、彼氏いない歴なんて凄く重要なことではありませんよね。
彼氏いない歴が短くても長くても、その人のことを好きになってしまえば気にすることはありません。
男性にとっては定番の話のネタというだけであって質問をしてみたものの、その答えはさほど重要ではなかったりするんです。
大切なことは、彼氏いない歴がどうのではなくて、目の前にいる人を楽しませることが出来るかどうかだと思います。
男性に「この子と一緒にいたいな」と思ってもらえる女性になれるように、頑張りましょう。
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