結婚詐欺師に騙されないために男性と付き合う時にやっておくべきこと3つ目は、「通帳と印鑑は隠しておく」です。
詐欺師の目的は、結婚ではなくお金です。
なので、付き合っている時はよくお金の話をすると思います。
でも結婚詐欺師ではなくても、将来のことを考えているのであればお金について話し合うことは大切なので、お金の話をしたから結婚詐欺師だと疑ってはいけません。
でも気を許しすぎてしまい、つい貯金額だとか通帳のありかなんかを話してしまうのはNGです。
通帳だけを持っていてもお金は引き出せないと思いきや、詐欺師の中には色々なテクニックを持ち合わせている人もいるので、通帳を盗んで女性の前から姿を消すこともあるんです。
もちろん盗んだ通帳の中のお金は、結婚詐欺師に使われてしまいます。
普段使わない通帳は家に置いているという人も多いと思いますが、通帳は自分だけのものであり、いくら付き合っているといっても他人に安易に教えてはいけません。
貯金額も同じことで、相手が貯金を沢山持っていることを知ると「貸してくれるのではないか」と思ってしまうんですよね。
これは、詐欺師ではなくても芽生えてしまうことで、相手にとって自分がお金目当てになってしまう可能性が高くなります。
相手にどれ位貯金があるのかは、男性も女性も気になるところだとは思いますが、自分がこれまでに貯めたお金はあまり人に言いふらさないようにしましょう。
結婚したとしても、独身時代に貯めたお金はあなただけのものであって、相手側との共有物になるわけではないんです。 あなただけのものを相手が勝手に使っていいなんてことはありませんので、自分で責任を持って管理しましょう。
結婚詐欺師の言葉に騙されないで
結婚詐欺師に騙されないために、男性と付き合う時にやっておくべきことについて紹介しました。
結婚したい女性につけ込む結婚詐欺師って結構多いんです。
言葉巧みに女性を騙すので、つい女性も引っ掛かってしまうのですが、結婚詐欺師に出会ってプラスになることは何一つありません。
むしろ結婚が遠のいてしまうだけですので、結婚したいと思っている女性は早い段階から、目の前にいる男性は結婚詐欺師なのかどうなのかを見破っておきましょう。
そして、結婚詐欺師に出会ったら1人でどうにかしようとせずに、警察や弁護士などに相談して下さい。
それがこれまで結婚詐欺師に出会ってしまった人はもちろんのこと、これから結婚詐欺師に出会ってしまうかもしれない人のことを救うことが出来るんです。
自分だけが騙される、騙されないなんてことはありません。
結婚詐欺師に騙される女性の多くが、「私は騙されない」と思っていた女性たちです。
自分のためにも、そして周りの女性のためにも、結婚詐欺師を取り締まっていきましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。