婚約中の浮気…考えたくはありませんが、実際にこれが原因で婚約破棄に陥ってしまうこともよくあることです。
結婚が決まったことの安心感から、浮気をする男性がとても多いですね。
むしろ結婚してしまったら遊べないからと、年貢の収めのように浮気を試みる男性もいるわけです。
しかし実際に婚約者が浮気をしていたことが分かったら、結婚に対する気持ちが冷めてしまうのは当然のこと。
恋人時代であれば、浮気を許すという選択肢があったかもしれませんが、婚約時期に浮気をするというのは女性にとっては屈辱的な裏切りなんですね。
「こんな浮気者とは結婚できない!」そんな風に考えて婚約破棄をしてしまうわけです。
たしかに浮気をされた後に幸せな結婚式、新婚旅行、新居での暮らし…なんてイメージはできませんよね。
裏切られたショックや、信用できないモヤモヤした気持ちで、結婚に踏み切る勇気のある女性は少ないでしょう。
このように婚約破棄に陥るケースでは男性の浮気が多いわけですが、稀に女性の浮気が原因で婚約破棄に陥ることもあるんです。
女性の場合は最後に遊んでおく!というような気持ちではなく、マリッジブルーによって他の男性に気持ちが揺らいでしまって…というケースが多いです。
今まで知らなかった隠し事が発覚!
結婚をするのですから、当然二人の間に隠し事はなし!そう考えるのが普通のことです。
もちろんお互いに隠し事はないと思って婚約をするわけですが、実はどちらかに隠し事があったというケースも少なくありません。
言いづらいことだから言わずにいた、言う事ができなかった、というのが大半の理由ですが、そんな隠し事が発覚したことで婚約破棄に陥ることも。
もちろん受け入れることができる隠し事であれば謝れば済むことですが、実際に結婚に影響のある隠し事だった場合には謝って済む問題ではありません。
たとえばどちらかに多額の借金があった、実は隠し子がいた、過去に犯罪を犯したことがあった、なんて隠し事だったらどうでしょうか。
「そうだったんだ」だけでは済む問題ではありませんよね。
自分が受け入れることができても、両親や親族からの反対を受けてしまうというケースももちろんあります。
実際にこのような隠し事が婚約中に発覚し、婚約破棄してしまうのは珍しくないこと。
結婚に影響のない隠し事ならば良いですが、影響のある隠し事は、ごめんではとても問題解決はしないわけです。
結婚式や新居のことで揉めてしまった!
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