変化球な甘え方が苦手な方は、直球勝負の甘え方です。
他の項目の甘え方がイマイチ、若しくは性格的にできないと思われた場合は、もう甘える前に彼に「甘えたい!」「今から甘えるね!」と宣言してから甘えましょう。
甘える内容は何でもいいです。
いきなり抱きつくなり、「頭なでて!」と言うのも良し、「なんかとにかく甘えたい!」と漠然としたことを言っても構いません。
突然のあなたの宣言や行動に、彼は「甘え下手か!!」と突っ込みを入れるでしょうが、そこであなたに甘えさせてしまえばある意味甘え上手となるのです。
そんな不器用なあなたを彼は見て、「どうしようもないヤツだな」と言いながらもかわいくて仕方がなくなるでしょう。
この甘え方も前項同様、何処でも使える汎用性の高いものですので、デートの節目などで突然宣言して彼の目を白黒させてあげて下さい。
その目が白黒なった回数だけ、彼はあなたのことをかけがえのない彼女だと思ってくれるでしょう。
その中で、たまにボソっと「大好き...」などと言ってのけると、彼は思わずドキっとします。
下手をすると「ぶりっこ」と思われるかも!?
今回は甘え上手な彼女になるために、男心をくすぐる甘え方をご紹介しました。
甘え方にも色々あることが分かると思います。
ですがこれら、アクションがやたらオーバーだったり、下手すぎてしまうとぶりっこと思われる可能性があるのです。
そうなると、どのような甘え方をしても「いつものこと」と思われ、彼の思う「彼女に甘えてほしい」とは違ってしまうのです。
それにより彼の思いは果たせず、あなたに対する期待がなくなってしまい、前述の自尊心や庇護欲、満足感は満たされなくなります。
最終的に彼は、あなたがもっとも恐れる結論を出してしまう恐れがあるでしょう。
なので、巻末でこのようなことを言うのは遅いかもしれませんが、全項目の甘え方共通として「少し恥ずかしそうに」を心掛けるようにして下さい。
なにごともほどほどが一番ですからね!
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