ルックスも性格もいいのに、結婚出来ない女性が増えています。
ですがいくらオシャレで、ルックスが良くても、あなた自身の価値が低いと、結婚は遠のく一方です。
「価値が低い」というのは表面的な事ではなく、潜在意識として自分に自信がない、もしくは無理矢理自分の価値を 高く引き上げている事が考えられます。
その結果、男性に愛されて結婚する事によって、自分の価値を高めようと躍起になってしまうからです。
男性は一緒にいて、自分の価値が高まる女性と結婚したがります。
「トロフィー・ワイフ」という言葉があるように、彼女といる事で自分をカッコイイと思える女性と結婚したがるものです。
では、女性が結婚を遠ざけている行動や言動とは、どんなものなのでしょうか?!
1結婚相手に対する条件が、多すぎる。
バブル時代3高(高収入、高学歴、高身長)というのが流行りましたが、今でも実は「3高神話」は健在です。
これは3高イコール、いいオトコという潜在意識が、出来上がっているためです。
条件を望む事は決して、悪い事ではありません。
ですが自分の市場価値も分からず、3高を望むのは男性にとって酷というもの。
特に、女性は年齢があがるにつれ「ここまで待ったんだから、妥協は出来ない」という心理状態が働いてどんどん、条件を引き上げていく傾向があります。
どの女性も、結婚相手は「普通の人」と答える方が非常に多いです。
ですが、よく話を訊いてみると「年収は400万円以上」とか、外見的にどうにもならない事(スタイル、薄毛、太っているなど)など、まさに、ないものねだりが多い事です。
大体、女性が求めている年収と実際の年収には、大きな隔たりがあります。
年収400万円で考えても、結婚適齢期の男性で30人に1人の割合いです。
それ以上の年収を望むとなると、もっと厳しくなってきます。
女性の年齢と求める条件は、反比例すると考えて下さい。
2自己主張が強すぎる。
これはいわゆる「我が強い」という事です。
女性は基本的には受け身です。
受け身だからこそ、男性に好まれます。
それは生物学的に男性の本能は、ハンターだからです。
それを萎えさせるような、言葉や行動をしていませんか?!
相手に対して、絶対に譲らない、ケンカをしても、自分は絶対に悪くない、絶えず上から目線で自分は色々と尽くしてもらうのが当然の権利と言わんばかりの、女王様気質や、逆にお姫様気分で夢みがちでしかない事を強要したり。
現代社会を生き抜くためには、そういう事は必要ですが、結婚の場合は、そうはいきません。
自分のどの辺が我が強い事なのか、考えてみる必要があります。
3結婚して、専業主婦を強く望んでいる。
今の時代、雇用の問題もあって先が見えないからというのはありますから、結婚だけでも早く安定したいという、気持ちはあるかもしれません。
それはただ単に男性に、すべて寄りかかって楽したいという気持ちからきていませんか?!
結婚すれば経済面や精神面が安定して、幸せになれるは幻想です。
そういう女性は気持ちが焦っているため、早く射止めようと、あれこれ世話を焼きはじめます。
そんな必死な行動を取ると男性は、心理的に結婚をせまられてる事を感じ取って、どんどん離れていってしまうものなのです。
このような考えは男性の重荷になるだけではなく「何も出来ない。自立していない女性」として映ってしまいます。
養ってもらう事は望んでなくても、男性は精神的にも経済的にも自立をしている女性を、望みます。
自分というものをしっかりもっているかどうかが大切なのです。
彼のプロポーズの言葉を聞きたかったら、結婚生活を連想させる行動はするべきではありません。
4子供が欲しいから結婚したい。
女性は35歳を過ぎると、結婚を真剣に考えはじめます。
その理由のひとつに、出産のタイムリミットがあるからです。
ですが「子供が欲しいから結婚したい」は男性を子作りの道具としてしか、見ていない事になります。
子供が欲しいアピールをやたらすると、無意識のうちに子供の事だけが強調されてしまい、男性を不愉快にさせるばかりかあなたから、去ってしまう可能性があります。
よしんば、それで結婚まで持ち込み、出産出来たとしても、本来の目的は果たしたわけですから、一番大事な家庭生活がおろそかになって、破たんしかねません。
もうひとつのパターンとして、子供欲しさに彼を愛していると思い込んで結婚してしまった場合。
やはり、目的を果たしてしまうと、あっという間に気持ちが醒めてやはり破たんの道へまっしぐらです。
結婚の目的は、子供を作る事だけではなく、愛する人と幸せな家庭を築く事です。
それを忘れないようにして下さいね。
結婚出来る理由にはこんなポイントがあった!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。