嘘つき彼氏の特徴4つ目は、「本音が言えない」です。
小さい頃に自分の本当の気持ちを言ったら、周りの人に笑われてしまったとか、自分の本音を言って周りの人に迷惑をかけたことがあるなど、過去のトラウマによって嘘つき彼氏が出来上がってしまったという場合もあるようです。
これは、彼氏にとっては辛い過去になると思うので、中々話してはくれないかもしれません。
「あなたはどんな子供時代を過ごしていたの？」と聞いても、嘘つき彼氏が正直に話してくれることはないかもしれませんね。
この場合は、嘘つき彼氏のことをあまり責めないようにして、嘘をついているということも、深く問い詰めないようにしましょう。
彼女に嘘をついて怒られていても本音を言えないことに、1番辛い思いをしているのは彼氏の方だと思います。
「本音で話してほしい」と言っても、トラウマが大きければ大きいほど、それを克服するのは簡単なことではないんですよね。
なので、この場合は無理に嘘つき彼氏を変えようとしてはいけません。
嘘つき彼氏の方から「嘘ではなくて本音を聞いてもらいたい」と思える日が来るまで、どんな嘘をつかれていてもじっと耐えましょう。
そして、あなたの方が嘘つき彼氏に対して嘘をつかないように、本音で話せるようにすると、嘘つき彼氏の方も「本音で話せるようにしたい」と思ってくれるのではないでしょうか。
嘘つき彼氏にも事情があるかもしれない
嘘つき彼氏の特徴について紹介しました。
彼氏が悪いという場合もあれば、彼氏も苦しみながら嘘をついているという場合もあります。
どちらならばいい、悪い、ということではありませんが、「嘘つきだから彼氏のことは絶対に信用してはいけない」と思い込んでしまうのはいけないことだと思います。
何故彼氏が嘘をつくのか、その原因を掴み取ることが出来れば、対処も出来ると思いますので、まずは彼氏の嘘を見破り、その理由についてもよく考えてみましょう。
全て本音で話せる方がいいとはいえ、時には嘘をついた方がお互いのためになることもあるかもしれません。
なので、少しくらいの嘘は笑って許してあげられるくらいの気持ちでいることも、必要なのではないかと思います。
「嘘つき彼氏だ！」といつもイライラしていたら楽しい付き合いは出来ませんよね。
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