男性恐怖症の人でもキュンキュン出来るおすすめの漫画4冊目は、「コイバナ!〜恋せよ花火〜」です。
こちらの漫画は、少女漫画雑誌「マーガレット」で、2007年から連載されています。
「コイバナ!〜恋せよ花火〜」の主人公は、男の子が大の苦手な高校1年生の丸井花火です。
花火は、中学生の時に男性が苦手という理由から女子高を受けようとするが、受験に失敗して共学の高校に入学することになり、そこから物語がスタートします。
この漫画は、男子7対女子1の男だらけの高校に入学してしまった花火が、男子と接点を持たないと決めていたにも関わらず、何かと宇野誓と関わるようになってしまい、さらには恋心を抱くようになり…というストーリーになっています。
誓が花火にちょっかいを出しても花火は無視をし続けていたのに、どうして恋心を抱くようになってしまったのか、男性恐怖症の人にとっては「ありえない」ことかもしれませんが、恋愛ってこんな風に始まることが多いと思います。
初めは全く気がなかったのに、いつの間にか好意を抱くようになることって珍しいことではないんです。
なので、男性恐怖症の人ももしかしたら花火のように男性と関わらないと決めても、その気持ちが変わることがあるかもしれませんね。
男性恐怖症を克服したら恋が出来るかも
「所詮漫画の世界なんて現実ではありえないこと」なんて思う人も多いと思いますが、現実は漫画よりもキュンキュンしてしまうことが起こることだってあるんですよ。
男性恐怖症の人は、恋愛をすることがありえないと思うかもしれませんし、このままずっと恋愛する気がないかもしれませんが、今回紹介した漫画のような出来事が起こるかもしれませんし、漫画以上にキュンキュンしてしまう出来事に遭遇することがあるかもしれません。
もしも、好きな人が出来た時は「男性恐怖症なのに人を好きになってしまった」と言わないで、好きな人にアピールして下さい。
男性恐怖症の人が人を好きになってはいけないとか、付き合ってはいけないなんてことはないんです。
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