恋愛相談にのってくれる人に恋人がいない理由3つ目は、「自分の気持ちを言える人がいないから」です。
もしかしたら恋愛相談にのってくれている人も、密かに恋をしているかもしれません。
でもそれを公にすることが出来ないのは、自分の恋愛相談にのってくれる人がいないと、思い込んでしまっているからかもしれません。
普段恋愛相談を聞いている側になってしまっていると、相手の相談ばかりになってしまうので「実は私も悩みがあって」と切り出すタイミングが掴めないんですよね。
恋愛相談をしている側のことが信用出来ないからという理由だけではなくて、自分の恋愛を打ち明けることによって、相手に迷惑をかけてしまうことを恐れているんです。
他にも、恋愛相談している人と同じ人を好きになってしまった場合や、不倫や格差のある恋愛をしてしまっている場合などは、誰にも打ち明けることは出来ません。
女性は恋バナが好きとはいえど、誰もがオープンに自分の恋愛事情を話せるわけではありません。
なので、「好きな人はいないの？」と、相手が話しやすい雰囲気を作ってあげて聞き出してみましょう。
それでも言えない恋をしている場合は教えてくれないかもしれませんが、あまりしつこく聞くのはNGです。
恋愛相談をしてもらっているからといって、お互いに全てのことをオープンにしなければいけないという決まりはありません。
もしかしたらいつか話してくれることがあるかもしれませんので、その時まで静かに待ちましょう。
相手が話してくれないから、自分の恋愛相談をするのもやめるなどといった、勝手な行為はしないで下さいね。
自分の恋愛だけではなく、恋愛相談にのってくれた人との友情までもが、上手くいかなくなってしまいますよ。
自分の話ばかりしないようにしよう
恋愛相談にのってくれる人に恋人がいない理由について紹介しました。
自分が悩んでいるとつい自分の話ばかりになってしまうと思いますが、いつも自分の話と相手の話のバランスをとっていれば、相手が恋愛をした時にお互いに恋愛相談をしやすい雰囲気を作ることが出来ると思います。
ですが、恋愛は必ずしなければいけないものではありませんので、いくら自分が恋愛をしていて自分ばかりが恋愛相談にのってもらっていたとしても「早くあなたも恋人を作って」とか「恋愛をするべきだ」と強制してはいけません。
そして恋愛相談にのってくれた人には、いつも感謝の気持ちを伝えるということを忘れないで下さい。
あなたのためを思って恋愛相談に乗ってくれるというのは、決して当たり前のことなんかではありません。
それが長年の友人だったとしても、恋愛相談にのってくれた人に「ありがとう」という気持ちは伝えて下さいね。
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