「あなたと一緒にいると、すごく楽しい！」とか、「また会いたい！」「また一緒に遊びたいなぁ」というようなセリフは、言われた男性はドギマギしてしまいます。
今まで意識していなかった女性に対しても、やはり「オレのこと、好きなのかも！」とつい鼻の下が伸びてしまうことが多いのです。
誰でも、一緒にいると楽しいと言われれば嬉しいのですから、言うのをやめることまでしなくても良いのですが、あまりに何度も連発して口にしていると、男性もついついその気になってしまいますよ。
男性が完全に勘違いしてしまったところで、「じゃ、じゃあ付き合う？」なんて告白して来る可能性も大きいですし、その時になって「えっ。私、そういうつもりはなかったんだけど・・・。」と言って振るのは酷なものです。
「一緒にいると楽しい」とか、「もっとずっと一緒にいたい」「また会いたい」などの言葉は、多くの男性を勘違いさせてしまう力を秘めているということを認識して、その気がない男性には何度も言わない方が無難です。
「あれだけ言っておきながら、それはないよ！」と無用なトラブルになるのを避けるためにも、注意しておきましょう。
男性を勘違いさせる言動4：行動を合わせる
たとえばグループで会っている時などに、特定の男性に対して行動を合わせるということも、男性を勘違いさせてしまいやすい言動のひとつです。
シチュエーションとしては、みんなで遊んでいるのに、ある男性が「オレはあっちに行ってくるね」と場所を移動したり、「ちょっと何か買って来るよ」などと言った場面で、「じゃあ、私も行く！」というような具合です。
座る位置も、たくさんのメンバーが居るのにいつも同じ男性の隣に行くようなことも、勘違いさせる言動です。
そのようにして、特定の男性の行動に合わせるということを何度となくしていると、その男性は「あれ？」と思い始めるでしょう。
「いつもオレについて来て、もしかしたらオレのこと好きなのかな？」と、あたかもあなたが誘っているかのように勘違いしてしまっても不思議ではありません。
それがたとえ、あなたがその男性を単に「一緒にいて気が楽だから」程度の理由で行動を合わせていたとしても、多くの男性はこのような言動では勘違いしてしまいます。
その男性が「帰る」と言ったら「じゃあ私も帰る！」と、何度もそんなことがあったり、遊びの計画の段階でも、「◯◯くんが行くなら私も行く！」などといった言動も、大いに勘違いを招きそうです。
単なるお気に入りなのか、男として好きで誘っているのかは、言動でなかなか区別し難いものですが、発言する前に相手の立場に立って考えるようにすれば、なるべく勘違いを招かないように自分の言動に配慮出来るはずです。
男性を勘違いさせる言動5：「また誘って下さい！」と言う
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