【婚約】と【結婚】の間の大切なこと？結納の疑問を解決しましょ！

続いて、結納を交わすことのデメリットについて紹介します。

まず1つ目は、お金がかかるという点です。

この理由があるから、結納はしないというカップルが多いと言われているくらい、結納を交わす際にはお金がかかります。

結納を交わすのは、新婦側の家が多いのですが、料亭や結婚式場などでも行われることがあります。

後者の場合は場所代がかかりますし、前者後者とも共通してかかるのは「結納の時に交わす品代」です。

男性側は結納品を婚約指輪として渡す人が多いのですが、婚約指輪を作っていない場合は、他のものを結納を交わす際に用意しなければいけません。

女性側も男性から結納品をもらったら、それのお返しを用意しておかなければいけません。

結納を交わさなければ、用意してもしなくてもいいものでも、結納を交わすとなれば必ず用意しなければいけません。

結納を交わす際に必要になるお金は、人によって違いますが、大体数万円～数十万円と言われています。

このお金があれば結婚式をもっと豪華に出来るかもしれませんし、結婚後の生活費に出来るかもしれないと考えると、結納を交わすのを少し考えてしまうという人は少なくありません。

他にも、結納を交わすデメリットとして挙げられるのが「めんどくさい」です。

結納を交わす際には、色々な決まりを守らなければいけません。

結婚したらめんどくさいことなんていっぱいあるものなんですが、だからこそ結婚前にはめんどくさいことをしたくないという人も多いですね。

結納を交わす際に知っておくべきこと

続いて、結納を交わす際に知っておいてほしいことを紹介します。

まず、結納を交わすのは結婚をする半年前～3ヶ月前と言われています。

これよりも先にやってはいけないというわけではありませんが、早すぎず遅すぎずのタイミングで行うとなると、この期間がベストなのではないかと思います。

結納を交わす際は、結婚する2人だけではなくお互いの両親も参加します。

兄弟も参加したりすることがあるようですが、親戚を集めてというように盛大にはしません。

また、結納を交わす時に必要なものは結納品だけで、他にも特別なものを用意しておかなければいけないということはありません。

この場で婚姻届を書かなければいけないということもありませんので、結納品だけを忘れずに持っていれば問題はありません。

結納をしない場合のこと

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