彼氏にしてはいけないサプライズプロポーズ4つ目は、「寝起きのプロポーズ」です。
朝起きた時に隣に彼氏がいて、その幸せから結婚を決意するという人もいるそうです。
結婚したら毎日彼が隣で寝ている姿を見られるのですから、それはとても幸せなことですよね。
結婚を決意する瞬間は人それぞれ違いますし、この瞬間はダメなんてことはありません。
なので、朝起きて隣の彼氏を見てサプライズでプロポーズしたくなってしまうかもしれません。
でも、ここでサプライズプロポーズはしないで「彼氏と結婚したいな」という気持ちだけで、留めておいて下さい。
何故この時にサプライズプロポーズをしてはいけないのかというと、彼氏は寝起きだからです。
寝起きって上手く頭の中が動いていないので、重要なことを言われてもすぐに忘れてしまったりちゃんと聞こえなかったりしませんか？
プロポーズって、サプライズであろうがサプライズじゃなかろうが、男性からだろうが女性からだろうが凄く特別な言葉ですよね。
そんな言葉を寝起きに聞かされて処理が出来ないのって、凄くもったいないことだと思います。
プロポーズの言葉を大切にしたいのは男性も女性も同じで、いくらサプライズだったとしても聞き返せない言葉ですよね。
サプライズプロポーズをする時には、あなたはもちろんのこと相手もちゃんと頭の中で処理が出来る時にしましょう。
寝起きと同じように、半分寝かけている時にサプライズでプロポーズするのもNGです。
寝ぼけて「いいよ」と言われたって相手は記憶がないので、起きた時に「プロポーズなんかされていない」と言われてしまうのがオチですよ。
サプライズではないプロポーズの方がいいかも？
彼氏にしてはいけないサプライズプロポーズについて紹介しました。
冷静に考えればどのタイミングでも「ここではプロポーズするタイミングではない」と思うかもしれませんが、サプライズプロポーズを考えている時って、中々冷静になれなかったりするんですよね。
なので、変なタイミングでプロポーズしてしまうこともあるかもしれませんが、ちゃんとしたタイミングでプロポーズしないと成功しないかもしれませんので気をつけましょう。
自分がサプライズをされたら嬉しいから、自分も相手のためにサプライズをしたいという気持ちになることは悪くはありません。
でもサプライズプロポーズにこだわりすぎて、変なタイミングでプロポーズをしてしまうなんてことがないように注意して下さい。
あまりサプライズ感を出すことに意識せず、プロポーズをして彼氏にいい返事をもらえるようにするためにはどうしたらいいのかということを考えた方がいいと思います。
その方が彼氏にとっても、そしてあなたにとっても記憶に残るいいプロポーズになるのではないでしょうか。
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