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カップルの倦怠期は避けられない!?倦怠期の多発時期を解説!

カップルの倦怠期は避けられない!?倦怠期の多発時期を解説!

カップル
まひる
まひる
2017.06.26

この時期、もう二人は関係に完全に落ち着いていて、普通に仲良く特に問題も起きない日々を過ごしていることが考えられます。

これまでの喧嘩の原因もひとしきり解決し、本当の意味でお互いが分かり合えるようになったんです。

ここまでならカップルとして一皮剥けたと言えますし、むしろ喜ばしいことだと思われますよね?

でもその状況、倦怠期の危険性としては高くなる一方なんです。

と言うのも、落ち着いている時期、問題が起きない時期というのは、逆に「刺激が全くない時期」とも置き換えられ、マンネリを及ぼす可能性があるんです。

マンネリが、倦怠期の呼び水としてその悪名を馳せているのはご存じかと思います。

マンネリから倦怠期に以降するのはかなり一般的で、マンネリ=倦怠期と言っても差し支えはないんです。

デートも毎回似たような感じだったり、軽く済ませるようなデートを続けていませんか?

もしそうならかなり危険で、まずはこの時期マンネリを打破するために、新鮮な何かを二人の間に取り入れることが重要になります。

お互いが経験したことのない斬新なデートをしてみたり、新しい何かにチャレンジするようなデートをしてみましょう。

マンネリさえ打破してしまえば、倦怠期は自然になくなりますので「まずはマンネリを何とかする」と考えておくことが求められます。

それと、安定化する一年とは言っても、まだ彼に結婚を打診するようなことはしないで下さいね。

男性からすると、付き合って一年程度ではとても結婚は意識できないので、下手に先手を打つと彼の態度が硬化して、それが倦怠期に繋がる恐れがあります。

勇み足をする女性がよくいますけど、この時期だとそれが直ちに倦怠期に繋がることもあるので、そこだけは慎重に、クモの糸をたぐり寄せるような感じで進めるようにして下さい。

二年

失恋

二周年記念です。

付き合いも年を二週して、もうここまで来たら倦怠期なんて訪れない、そんな時期じゃないと自信満々にしていると...意外と危ないかもしれませんよ?

なんと言いますか、もうお互いの存在が当たり前、一緒にいて当然と思うようになる時期でもあって、はっきり言って警戒心の「け」の字もなくなってしまう時期なんです。

でも実はこの時期、その「当然」「当たり前」という感覚が、水面下で倦怠期が忍び寄る原因となり、しかも倦怠期まで発展すると重症化する可能性のある、とても怖い年数なんです。

何故かと言うと、二年も付き合っていれば言い方は悪いですが、そこまで恋愛している気分にはならないんじゃないですか?どちらかと言うと、夫婦と言いますか家族に近い感覚になるんじゃないですか?

その内あなたは、彼のことが本当に好きで付き合っているのか、二年も付き合っているんだから、今別れると勿体ないという感情で一緒にいるのかなど、今の付き合いに疑問を持つようになります。

そうなるとどうしても不安が拭いきれなくて、彼との間の信頼関係にヒビが入り、倦怠期に繋がってしまうんです。

それ、大丈夫だと思いますよ?

あなたが今の付き合いに疑問を持って、それを不安に感じるということは、単純に彼と別れたくない、彼と離れるのが怖いと思っているからそのように感じるんです。

倦怠期末期で、もうお互い空気過ぎるカップルなら、そもそもそんな疑問や感じなど微塵も現れません。

それでも不安に思うなら、彼との連絡を一時絶ってみたり彼と距離を置くなりして、彼の大切さを再認識してみましょう。

五年

Image of irritated couple man and woman

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