男性の趣味とか嗜好とか...分かります?
普通なら異性のそういうことなんて分かりませんし、分かっていたとしてもごく一部分だけで、そもそも理解を深めようとも思わないのが一般的です。
でも何故か、チャラ男は女性のそういうことに詳しいという特徴があるんです。
例えば「オフィスネイル」という単語でピンと来たり...こんなこと、男性だとあえて調べるようなことをしなくては、絶対に分からないんじゃないでしょうか?
そんなことを知ってる男性なんて、女性としてはちょっと引きますよね?
でもそれは、こうやって文章で見ているから、第三者の目で見ているからなんです。
もし実際にチャラ男と会って、そんな女性の趣味や嗜好について話していたとします。
違和感がないんです。
話していてもチャラ男はそういうことにとても詳しいので、引くどころか女性と話しているような錯覚になったり、異性とそのようなことを話せる意外性に、引き込まれてしまうことがあるんです。
そうなると、もうチャラ男の思うつぼです。
なので、男性がそういうことを話せること自体がおかしい、違和感に思うことを怠らず、趣味や嗜好に関する会話に注意しておくようにしましょう。
特徴③話上手でしゃべりやすい
男性の当たり前とまでは言いませんけど、おおよそ無口な傾向があって、会話をしても口べたで、話していて「あー男の人だなー」という印象を受けることが多くありませんか?
その後、少しずつ打ち解けて口調もなめらかになって、その男性の「話しやすい」「話しにくい」が決まっていくのが定例なんだと思います。
ところがチャラ男に限っては、この流れに当てはまらないことが多いようです。
と言うのも、チャラ男は「最初から」話しやすいんです。
話上手でしゃべりやすいという状況が終始続き、会話にストレスが溜まらない「あー男の人だなー」という印象を全く受けないことがあるんです。
「じゃあ話上手な男はチャラ男なんだ!」と思われたかもしれませんが、ちょっと待って下さいね。
たしかに話上手なのはチャラ男の判別要素の一つにはなりますが、それだけでチャラ男と断定してしまうと、少しあなたの恋愛に差し支える恐れがあるんです。
まず、「話上手」というのは経験でどうにかなるところがあって、ある程度の社会経験があれば、会話のスキルは上昇します。
と言うことは社会経験が豊富な男性、または仕事に揉まれたいわゆる「できる」男性というのは、会話に対する高いスキルを持っていることが伺え、大抵会話上手なのが当然なんです。
社会経験年数によっては、チャラ男よりもはるかに話上手かもしれません。
社会経験の会話スキルと、合コンの女性経験は同列になるのかという疑問があると思いますが、社会経験の会話スキルは「土台から」鍛えられるので、例え合コンであっても十分に応用が利くと思われます。
なので、話上手だけでチャラ男と断定せずに、他の判別要素も交えて総合的に判断するのが、チャラ男判別の精度が上昇する秘訣になるんじゃないでしょうか?
特徴④質問ばかりで身の上を明かさない
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