いつも自分からは行動を起こさずに、彼からの行動を待つ「受け身」の姿勢も、好き避けの特徴としてよくあるようです。
分かりやすいもので「連絡」があって、電話はもちろんメッセージやLINEによる連絡まで受け身になってしまうことがあるんです。
いつも彼からの連絡ばかりで、なかなか自分から連絡したりすぐに返信するようなことはないんじゃないですか?
これは自分から連絡をすることで、彼から「もしかして俺のこと好きなのかな...?」と思われることを恐れた、回避行動の一つ...要は好き避けの特徴と考えられるんです。
「連絡する」なんて日常の行動なのに「そんな風に思われないようにしなきゃ」なんて、あなた自身それが過剰な不安なのは頭では分かっているはずです。
でもその僅かな不安を重視してしまうのは、それだけ彼に対する気持ちが大きい現れになるんです。
返信だってそうです。
そんな風に思われないようにと返信のタイミングを考えたり、返信の回数を調整しようと考えている時点で、あなたは彼が好きなんです。
特徴はそんなところでも明確に現れますので、さすがに自覚して彼への好意を認めて一歩前に進む勇気を持ちましょう。
好きを自覚しよう③他の男性には優しく対応する
他の男性には自然に優しく対応できているくせに、いざ彼に接するタイミングになると変に手厳しい、意味もなく怒ってしまうのも好き避けの特徴だと言われています。
じゃあ何故そんな特徴が現れてしまうかですが、これも他の項目と同じく「好意を諭られないように」という、似通ったところがあるんです。
要はツンツンすることで、「あなたのことなんて何とも思っていない」という意思を示しているんですけど...これって何か変だと思いませんか?
どうして「彼だけに」ツンツンするんですか?
おかしいですよね?普通に考えたら「何とも思っていない」男性の方が圧倒的に多い...と言うか、好きな人がいなければ周囲の男性は全て「何とも思っていない」対象です。
なのに「彼だけに」ツンツンする...あえて「何とも思っていない」という意思を示す...別に必要のないことです。
むしろ、「他の男性には自然に優しく対応できている」方が、他の男性がそれを好意と勘違いする恐れがあるんじゃないでしょうか?
「特別に」ツンツンしなければならない相手、あえて好意を諭られないように振る舞わなければならない相手...それが彼なんです。
そろそろ認めてもいいんじゃないですか?あなたのその行動は好意の裏返し...すなわち好き避けの特徴なんです。
好きだから好意を知られたくない、好意を気付かれて今の関係を失いたくない、だからあなたは今その好き避けの特徴が現れているんだと自覚しましょうね。
好きを自覚しよう④近くにいようとするだけ
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