彼氏のことが大好き過ぎると、「失いたくない」という気持ちは大きくなるばかりです。
そのために、様々な心配事が浮かんできてしまう女性も少なくないのではないでしょうか？
彼氏に無事で健康でいて欲しいから、あれこれと心配し過ぎてしまうのですよね。
「車の運転に気を付けて」とか、「飲み過ぎないでね」とか、「もうタバコやめたら？」「仕事し過ぎで体壊すよ！」というような、彼氏の健康や安全に関することから、ちょっとしたことで「浮気してない？」「もしかして、あの女性に興味があるの？」など女性関係の心配まで、考えたらキリがないかもしれません。
こうした心配し過ぎる女性は、ある意味愛情豊かで、感受性も豊かなのだと思います。
そんなあなたを愛しく感じて、溢れる愛情を嬉しく思ってくれる男性も中にはいるのですが、多くの場合は、心配し過ぎると「重い」と感じてしまうのが現実のようです。
男性にしてみれば、「オレはもう大人なんだから」「余計な世話を焼くな」という感じなのでしょう。
彼氏が、心配し過ぎるあなたの言動を喜んでくれている様子なら良いのですが、そうではなくちょっとうざそうかも？と感じられるやり取りがあったのなら、心配する気持ちは心に秘めて、彼氏を信じて明るく見守るだけにするようにしてはいかがでしょうか？
心配症な女性にとっては、なかなか難しいことではありますが、くどくど心配し過ぎないでさらっと一言「◯◯には注意してね！」と言うに留めるなど、控え目にすると良いでしょう。
彼氏が大好き過ぎて重い言動5：すぐに泣き出す
彼氏のことが大好きになり、重いと思われてしまう言動をしてしまう女性って、たいていは感情の起伏が激しかったりします。
あと、感情表現が豊かであったり、感受性が鋭いということがあるのです。
そのために、ちょっとしたことですぐに泣いてしまうという場面も度々あるのではないでしょうか？
「涙は女の武器」と言われることもありますが、それは、「ここぞという時」に涙を流した場合のことだと思います。
しょっちゅう泣いていては、武器どころか、男性は次第に「うざい、重い、またか」と思うようになってしまうのです・・・。
泣いている彼女を見て「かわいい」と思ってくれるのも、たいてい最初のうちだけです。
あなたの涙に見慣れてしまうと、残念ながら「重い」とか「困ったな」という気持ちの方が大きくなってしまうでしょう。
特に、喧嘩の時にすぐに泣かれるのは、困る男性が多いようです。
外にいる時だと、周囲からは自分が悪いことをして泣かせたように見えてしまいますし、なだめるのも大変です。
他にも、彼氏と話していて気持ちのすれ違いを感じたり、「分かってくれない」と感じた時に、思わず涙が出て来てしまう女性もいるでしょう。
いくら彼氏に重いと思われようが、溢れてくる涙はなかなか抑えようがありませんよね・・・。
泣き虫なあなたを、そろそろ彼氏が重いと感じ始めているようなら、泣きながらも無理して笑うようにしてみるとか、涙が出てきたらその場から走り去るなどしてみるのもひとつの方法です。
そのようにすれば、ただただ彼氏の前で泣き続けるより、いじらしさが出てきて「重い」という気持ちに、彼氏の心配とか「守ってあげないと」とか、時には「かわいい」といった気持ちが勝るかもしれません。
あなたが大好き！重いと言わないで・・・
彼氏が大好きな女性は、ただその気持ちが表に溢れ出てきているだけなのに、重いと思われるなんて悲しいという心情なのではないでしょうか？
しかしそれは、男性と女性の感じ方の違いでもあるので、どうしようもないことなんですよね。
彼氏が大好きだからこそ、重いと感じられて逆効果になってしまわないように、これらの言動をいつも全開で解放するというのは、控えるようにしてみませんか？
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