結婚する女性に、仕事をしてほしい、お金を稼いでほしいという条件も男性は持っていることが多いようです。
やはりこのご時世、収入の面で不安はありますし、少しでもお金はあった方が生活は楽ですしそれを本当は妻である女性に求めたいんです。
でもきっと結婚したら専業主婦になると思って、その条件を言うことすら諦めて、今を過ごしているケースが少なくないようです。
もっとも、仕事が好き、結婚しても社会に出たいという女性も多く、この条件は十分に叶うはずなのですが、どうも女性の思う仕事と男性の思う仕事では差異があるんです。
と言うのも男性が条件として望む女性の収入というのは、家庭の仕事に差し支えのない範囲でのお金稼ぎであって、仕事をメインで立ち回ってほしいとは思ってないんです。
料理や育児、ご近所付き合いなど、仕事がメインになればそれらに支障が出るのは当たり前です。
それなら仕事なんてしなくていい、結婚したら家庭を守ってほしいと男性は思っているのですが...それを言ってしまうと時代を逆行してしまう、女性の社会進出を妨害していると言われかねないと思い諦めているようです。
男「そうじゃないんだよな...」
なんか悔しい!
何か男性が結婚そのものを諦めている様子がして、少し悔しい感じがしますね。
要は男性自身、結婚はするものの特に女性に期待していないところがあって、そしてさほどそれを気にしていないところがあるんです。
それが余計に腹が立つんじゃないでしょうか?
それにしても、料理上手で子育て優秀、ご近所付き合いもできて、そこそこ収入があるとなると...結婚の条件としてはあまりに難しいですよね?
ここ近年は、料理上手で子育て優秀、ご近所付き合いもできて、かなり収入がある男性も増えてきて、その能力に驚かされます。
このままでいいんでしょうか?
今でこそ男女雇用均等法により女性の社会進出がめまぐるしいですが、まだまだ平均収入は男性に及ばず、鳴かず飛ばずの状況なのが否めません。
それどころか、過去一切譲ることのなかった結婚後の「良き妻」の座すら奪われる可能性も出てきて、女性はどっち付かずの状態となっています。
もしあなたが結婚後いずれ家庭に収まる気があるのなら、今の内から夫に文句を言わせないくらいに、男性の条件に見合うくらいに、そのスキルをしっかり磨いておきましょう!
きっとあなたの夫となるべき男性は、あなたの素晴らしい家庭スキルに脱帽することでしょう。
夫「結婚して良かった、やっぱりお前は俺の自慢の奥さんだよ」
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