７月の花言葉もとても素敵なものばかりです。
例えばポピーには、「七色の愛」、「気高い精神」、「忍耐」、「いたわり」という花言葉があります。
落ち込んでいる友人や家族に贈れば、あなたの気持ちをさりげなく伝えられるかもしれません。
また、色によって、花言葉がさらに加わります。
赤いポピーは「慰め」、「感謝」、白いポピーは「忘却」、黄色いポピーは「富」、「成功」。
TPOに合わせて気持ちを繊細に伝えられます。
７月を象徴する花に、ベゴニアもあります。
花言葉は「大切な思い出」で、亜熱帯で育ち、鮮やかな色を放ちます。
恋人にも家族にも友達にも、鮮やかに輝くような大切な思い出がある人へ贈りたい花ですね。
ピンクのバラも７月の花です。
赤のバラとは違って、花言葉は「感銘」。
大切な人の晴れ舞台や、素晴らしい功績をあげた人に贈ったらぴったりですね。
夏の花の花言葉３ 〜８月の花〜
８月の花と言えば、まずはハイビスカス。
ハワイの州花でもあり、南国のダイナミックさをイメージさせる熱帯花です。
花言葉は意外にも「繊細な美」、「上品な美しさ」。
男性にあげるより、男性にもらうより、女性から女性に相応しい花かもしれません。
もう一つ、友達にも贈りたい８月の花があります。
「心和らぐ」、「心の安らぎ」という花言葉のペニチュアは、朝顔に似て見た目も可愛らしく、心癒されます。
ブラジルが原産地で、豊富な色やストライプ模様のものなど、種類も豊富です。
心穏やかでない事があった友達に、心和みますようにとの願いを込めて贈っても素敵ですし、心を和やかにしてくれた友達に感謝の気持ちとして贈るのも素敵ですよね。
喜ばれないかもしれない花言葉に注意！
花言葉は、どれも素敵なものばかりではありません。
例えば、夏の花である紫陽花には「映り気」、「冷淡」、「浮気」、「高慢」などの花言葉があります。
綺麗な花ですが、贈る相手がこの花言葉を知ったら、いい想いをしないかもしれません。
ですので、どんな花でも贈る前に花言葉をチェックする事をお勧めします！
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