オタク女子を見た男性が思ってしまいがちなこと4つ目は、「自分の話を聞いてくれなさそう」です。
オタク女子に限らず、女性って自分の話は沢山するのに相手が話すことには興味がないから、聞き流してしまうという人が多いんですよね。
自分が話している時は相手に伝えたくて必死になっているのに、自分が聞く側になると「つまんないな」と思ってしまうのではないでしょうか。
オタク女子は男性にオタク話をするのに、男性の話は「それ興味ないから」なんてバッサリと切り捨てられる…というイメージが男性の中にはあるようです。
オタク話は、自分の好きなことなので何時間でも話していられちゃいますよね。
でも聞いている方としては、興味がないんです。
これって、女性が男性にしていることと同じなんです。
自分の話は聞いてもらいたいけど、相手の話は聞きたくないなんてわがままは、男女間だけではなく同性間でもイメージが悪くなって当然のことだと思います。
自分の話を聞いてもらいたいのであれば、同じように相手の話もしっかり聞きましょう。
興味がなくても、とりあえず聞いてみることで、自分のためになる日が来るかもしれません。
くだらない話でもお互い聞いておくことによって、関係は円満になりますよ。
オタクのままでもいい関係は築ける
彼氏が出来たら、オタク活動を辞めなければいけないなんてことはありません。
オタク女子にあまりいいイメージがない人でも、自分の彼女にオタク活動を辞めてほしいと思っている人は少ないんです。
何故なら、人の好きなものは自分で勝手に決めつけてはいけないからです。 いくら恋人であっても趣味は別々でいいし、好きなものが同じでなければ関係は長続きしないなんてことはありません。
でもオタクのイメージが悪いと、恋人と上手く関係を築いていくことが出来ないと思いますので、相手が出来れば多少制限しなければいけないことは出てくると思います。
それが苦痛であれば、恋人を作らずにオタク活動だけに励んでいた方がいいのかもしれません。
どんな相手でも全てが自分の思い通りにいくわけではないので、我慢しなければいけないことがあるのは仕方ないことです。
もちろんそれはオタク女子ばかりではなく、男性も同じです。
お互いの意見を合わせながら、付き合うことがオタク女子にも出来るはずです。
「好きな人がオタク女子のことを嫌ってるみたい」という人は、嫌われているイメージを変えられるように努力していきましょう。 「この子なら大丈夫だな」と思ってもらうことが出来れば、きっとオタク活動も恋愛も手に入れることが出来ると思います。
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