出来ればいつもネイルを愉しみたいと思っている女性は、多いと思います。
しかし、仕事の関係であまりネイルができないという現実もあると思います。
でも、色やストーンがないとネイルで一人勝ちできないという訳でもありません。
鮮やかなネイルができなくても、薄いベージュやピンクでほんのり色づかせて美爪に見せたり、完全に色はダメだという場合でも、保護ネイルで光の反射で少しだけクリアに光る美爪だったり、そういう手元って女性は結構見ています。
手のネイルだけでなく、足も見られています。
素足を見せる季節は尚更です。
手のネイルがダメだとしても、足のネイルまで禁止される職場ってあまりないと思います。
だったら、足のネイルには気を使いたいものです。
フットネイルも楽しみ方は手と変わりませんからね。
セルフネイルで鮮やかな色をチョイスして単色ネイルでも良いですが、女子会で一人勝ちという事なら、ネイルサロンでやってもらう方が良いかなと思います。
フットネイルはすぐに目につく場所ではないので、気付いた人だけが分かるオシャレですが、気付いた人は「ちゃんと綺麗にしてるんだ。」と思うのです。
「足のネイルすっごく可愛いね~。」なんて声を上げてくれる女子会メンバーもいると思います。
「手ができない分、足くらいはガッツリやりたいなと思って。」「いいな~。私もやりたーい。」「自分自身の気分も上がるしオススメだよ。サロン紹介しようか?」という会話が繰り広げられたら、女子会で一人勝ちできちゃうかもしれません。
女子会の手土産。
ホームパーティーとして女子会をする場合は、誰かのお家にお邪魔させていただく訳ですから、何かしら手土産を持っていく事もあると思います。
しかし、外で女子会をする時はレストランやカフェで開催する訳ですから、わざわざ手土産を持ってくるという人は少ないと思います。
煩わしさのないメンバーだからこそ、そういう変な気遣いも必要ないのだと思います。
なので、わざわざ女子会用に手土産を買う必要はありません。
ちょっとついでに、という感覚で良いのです。
家でお菓子作りをするというのなら、パパッとクッキーを焼いて配るとか、サンプルとしてたくさんもらったバスソルトを持参するとか、そういう事で良いのです。
それも毎回じゃなくて良いんですよ。
忘れた頃にヒョコッと持って行くのが効果的だと思います。
あまり毎回毎回手土産を持って行ったり、ちょっと遠慮しちゃうような物を手土産にしてしまうと、「今度から私たちも持って来なくちゃいけなくなるな・・・。」と余計なプレッシャーを与えかねません。
そうなってしまったら一人勝ちどころではなく、知らず知らずの内にフェイドアウトのように女子会に呼ばれなくなってしまうかもしれません。
女子会での勝ち方。
女子会と一言で言っても、参加するメンバーによって女子会の空気は全く違います。
見栄の張り合いのような女子会であれば、それぞれが無言の自己主張大会を繰り広げるでしょう。
そういう女子会での勝ち方は、誰よりも抜き出る事だと思います。
でも今回は、そういう煩わしさのない本当に仲の良いメンバーでの女子会を想定しています。
そういう女子会では、勝つという言葉自体が似合いません。
女子会でいつも一人勝ちしていると感じているのは、ただただあなたが憧れているだけであって、きっとその人自体は勝とうなんて思っていないはずです。
ですから、仲の良いメンバーでの女子会で勝つというのは、みんなが楽しく時間を過ごせて、また必ず同じメンバーで女子会を開きたいと思える事だと思います。
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