過去の繋がりという特徴と似ていますが、共通の友達がいる人とは運命を感じると思います。
これも繋がっているという親近感が強くなる特徴だからです。
「〇〇高校って事は、〇〇ちゃんって子知ってる?」「うん、知ってるよ?友達だよ?」「俺もその子と友達。」「嘘でしょ?」「驚くよね-。俺はバイト先が一緒だったんだ。」「え?あのレストラン?」「そうそう。来た事ある?」「よく行ってたよ~。」「じゃあ、会ってたんだね-。」と、運命を感じますよね。
どこかで会っていなくても、共通の友達がいるというのは信頼感にも繋がります。
あなたが信用している人の友達だという事は、突拍子もない人ではないと思えますからね。
それに彼の事をもっと知りたいと思えば、その共通の友達にリサーチする事も可能ですよね。
「アイツ、いい奴だよ~。」と友達のお墨付きをもらえたら、好きになる一歩が踏み出しやすいですよね。
運命の人の特徴③ 会う。
「また会いましたね。」
そんなセリフをよく言い合う人がいたら、運命の人かなと感じますよね。
それだけ偶然会う回数が多いという事ですからね。
生きている内に世界中全ての人に出会う事は恐らく不可能です。
なので、街ですれ違うだけでもすごい確率での出会いという事になります。
そう考えると、何度も何度もバッタリ出会うというのは運命の人を指し示す特徴であると考えてもおかしくないはずです。
偶然が重なれば、それは必然だと考えても良いと思います。
出会うべくして出会っていて、それは何かのサインであると考えても良いと思います。
それが運命の人の特徴であるかどうかは一概には言えませんが、そういう出会いは大切にしたいなと思います。
「よく会いますね。」と言葉を交わす人がいるのなら、今度会った時はもう少し会話を増やしてみてください。
近付けば近付くほど、運命の人だと思える特徴をどんどん見つける事ができるかもしれません。
また、昔から仲の良い男友達と、ずっと同じ道を辿っているなんて事があったら、それは腐れ縁じゃなくて運命の人なのかもしれませんよ。
「なんでいつもアンタがいるのよ。」「それはこっちのセリフ。」と憎まれ口を叩いているという事も、運命の人の特徴なのかもしれません。
運命の人の特徴④ 止められる。
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