次に付き合う人とは結婚したいと思っている人もいれば、結婚自体を考えていない人もいます。
ある程度の年齢になると、お付き合いの先に結婚を考えますよね。
こういう構図が当たり前になってくる年齢になると、片方が結婚を考えていて、片方が結婚を考えていないというのは、お付き合いをスタートさせる意味がなくなってきます。
好きだけでは付き合えないという現実です。
好きは好きだけど、結婚を視野に入れたお付き合いを求められる男性とは、付き合えないのです。
なので、告白された事は嬉しいけれど、OKする事で将来を考えられてしまうと思うと、返事を保留したくなるのです。
確かにOKしにくいですし、だからと言って好きだからお断りもしたくないって正直な気持ちもありますよね。
ある程度の年齢になったら女性は結婚したいはずという考えが、まだまだ根強いですから、そういう昔からの当たり前に苦しむ人もいるんですよね。
告白の返事を保留④
人を好きになるタイミングって、自分でもコントロールできませんよね。
失恋してもキッカケがあって、感情が動けば恋をします。
失恋しても、いつどんなタイミングで告白されるか分かりません。
失恋して間もない時期に、新しい恋をしそうな予感があって、そのお相手から告白された時、あなたはどんな気持ちになるでしょうか。
手放しで喜べないあなたが、そこにいるのではないでしょうか。
失恋して間もない時に新しい恋をする事で、周りの目が気になります。
失恋したばかりなのに、人を好きなって良いのかなと思います。
失恋の傷が治りきっていない為に、本当の意味で相手を信用できない自分に悩みます。
こういう気持ちになってる以上、返事は保留せざるを得ないと思います。
ただし、失恋して間もないから新しい恋をしてはいけないなんて決まりはどこにもありません。
新しい恋を始めるタイミングは誰かが決める事ではないですし、あなたが飛び込めるお相手なら良いと思います。
一つの恋が終わったのは、新しい彼に出会う為だったのだと思えば、早いなんて事はないはずです。
あなたが心からお相手を愛し、大切にできる心が整っているのなら、保留せずに想いのままでも良いと思いますよ。
告白の返事を保留⑤
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