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「結婚したいけどこんな私じゃ無理」大丈夫!男の結婚基準はコレ!

「結婚したいけどこんな私じゃ無理」大丈夫!男の結婚基準はコレ!

結婚
まひる
まひる
2017.07.18

従来の主婦と言えば、家事を全て担って夫は仕事をするべきという意見が世間的には一般化していて、主婦=家事という構図が必須でした。

その事により、家事ができない女に存在価値はない、家事ができなくて同居している姑にイビられている女性の姿が多くあったようです。

しかし現在、女性の社会進出によって家事の能力はそれほど求められないようになり、しかも核家族化によって姑との同居も激減していて、そんな従来の女性の姿は見えなくなりました。

さらに、女性が社会進出によって家庭に入る時間が少なくなったことから、男の家事参入も目立つようになって、女性は従来のような家事能力が必要なくなったと言えるんじゃないでしょうか?

なので結論を言うと、家事は「ほどほど」であっても男は気にしなくなったので、これまで結婚したいと思っても家事能力の低さでできなかった女性は、かなりハードルが下がったと言えます。

ただし、家事にはいろいろあるものの「料理」だけは、ある程度の水準にまで高めておいた方が良さそうです。

理由は、男である夫は「家庭料理」を求めることが多いので、そこだけは譲れない、他の家事はどうでもいいから料理だけは作れるという条件を掲げることがあるんです。

もっと簡単に言うと、「料理のできる女性と結婚したい」と思う男がかなり多いので、最優先で料理をカバーしておくことが必要になると言えます。

逆に言えば、いくら他の要素で結婚したい女性のお手本になっても、料理ができなければ元の木阿弥、男の結婚したい対象にはならないということになります。

育児について

結婚式の招待状

従来の育児というのは、前項の家事と同じく全て主婦が負担して、それだけ育児能力を問われる、また育児関連で事が起きれば全て女性の責任にされていました。

でもここ近年、よく聞かれるようになった育児をする男の総称である「イクメン」の存在によって、育児の全てを女性が負担するようなケースが激減しているんです。

そのため育児に関しても、子供が苦手でも結婚したいという女性の追い風となっていて、今では結婚したい=育児必須という構図は消失しつつあるみたいです。

この事により、男はそれほど女性に育児能力を求めていないことが伺え、「俺でもできることは俺ができるだけやるけど、母親しかできないことは頼む」、というスタンスが一般的になりつつあるようです。

このように、男は従来より育児に関する負担を女性に求めないので、やはり他の項目同様結婚したい女性に対する、結婚のハードルを下げてくれていると言えるんじゃないでしょうか?

子供が苦手な女性は、これまではきっと結婚=子供という認識があったから、結婚したいという気持ちを泣く泣く諦めてきたんだと思います。

そんな女性に、この風潮は助かりますよね?

そもそも結婚したいと思う女性に対して、子供をセットにして考えるのはその結婚したい女性への偏見になりますし、そこは強制してはいけないんです。

ようやく時代は、そういう女性の考えに追いついたんだと言えます。

とは言え、いくら男にイクメンが増えているからと言っても、結婚したいと思える相手が多忙なら育児の割合を大きく担うのは難しいですし、そこは嫌でも育児に関わらなければなりません。

なので結婚したい相手の、育児に関する具体的なビジョンを情報収集してみて、自分の育児の考え方にある程度沿えるのか、またどれだけ育児に関わってくれるかを見抜く力が求められます。

その辺りの帳尻が合えば、育児嫌い、苦手な上で結婚したいと思っている不利な状況でも、十分に可能性が見い出せるんじゃないでしょうか?

なお育児に関しては人一人の命が関わってくるので、極めて慎重に、的確に考えていかなければなりません。

社交性について

結婚指輪をしている男女の手

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