寂しくて復縁した
復縁しても結婚はしない方がいいカップルの特徴2つ目は、「寂しくて復縁したカップル」です。
それまで付き合ってた人と別れると、寂しい気持ちになりますよね。
付き合いが長ければ長いほど、1人でいる時間が少なかったと思うので、恋人と別れて「1人ぼっちになってしまった」と寂しさを感じてしまいます。
この寂しさに耐えられず、恋人と復縁したというカップルもいます。
復縁したことにより寂しさを埋めることは出来ましたが、お互いに好きで、必要だと思って復縁したわけではないので、結婚しても不倫しやすいんです。
お互いに気持ちがあれば、復縁しても結婚しても相手のことだけを見ることが出来ます。
でも寂しさだけで復縁したり結婚したりすると、周りの人のことを見る余裕があるので、いい人を見つけると「この人と一緒にいたい」と思うようになり、不倫に走ってしまうか、離婚を告げるかになってしまいます。
つまり、寂しくて復縁して結婚するカップルは、相手なんて誰でもいいんです。
とりあえず1人にならなければいいと思っているだけなので、相手に対して絶対的な気持ちはないんです。
この場合、結婚しても相手に好きな気持ちがないので、幸せではなくイライラする結婚生活になりやすいです。
結婚して一緒に暮らしていくと、どんなに好きでも相手に不満を抱きやすくなってしまうんです。
でも好きな気持ちがあれば、不満をカバーすることが出来ます。
相手に気持ちがないからこそ、不満が少しでも溜まると別れたくなり、その気持ちが大きくなればなるほど、離婚は避けられなくなりますよ。
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