続いて、「母性を求める潜在意識」をくすぐり、いい女と認識させる方法を３つ紹介します。
まず最初に、「聞き上手」になりましょう。
男女で一緒にいると、つい女性の方がたくさん話をしてしまいがちですよね。
女性は話し好きで、男性は話し下手なことが多いので、仕方の無いことではあります。
しかし、男性が折角話をしても、話を遮って女性が自分の話をしてしまう、なんてことありませんか。
いい女はそこをぐっと我慢して、男性の話をしっかり聞くことをします。
女性は話に共感を求める、男性は解決したがる、と言われますが、男性だってこのストレス社会のご時世なので、共感してほしいことはたくさんあるはずです。
よって、話を聞いて共感することを、男性にもしてあげましょう。
２つ目の特徴として、「うまく頼る」女になりましょう。
一般的に、男性は頼られることが嬉しい生き物です。
頼られることで、一人前になったという満足感、優越感を感じるものです。
子育て上手な母親は、全てやってあげるのではなく、うまく子供に自らやらせてあげたり、やることを促したりしますよね。
任されている・頼られている、と自覚することは、男性が心地よく感じる一面でもあります。
なので、たとえ自分で出来ることであっても、上手に男性に頼れる女性はいい女の特徴といえます。
３つ目の特徴として、「褒め上手」になりましょう。
誰でも褒められることは、嬉しいものです。
子供の頃、母親に褒められることが、モチベーションになっていたこともありますよね。
特に男性は、母親に認められたい気持ちが強い傾向にあります。
褒められることで、より困難にも立ち向かうことができるし、自分を確立していくことができるものです。
ですが、男性は成長するにつれ、褒めてもらえる機会は減ってきます。
女性は、女性同士で褒め合うこともできますが、男性はあまりそんな会話はしませんよね。
だからこそ、さりげなく褒めてあげられる女性は、男性にとっていい女の重要な特徴となるのです。
「頼って→褒める」この流れをうまくできる女性は、とてもいい女といえます。
いい女技をうまく活用！
いかがでしたか。
男性にとってのいい女の特徴は、男性の本能である「狩り」を刺激する外見であり、男性の潜在ニーズである「母性」を与える内面をもっている、ということ。
このように、男性の本能、潜在意識を理解して、うまく活用すれば、誰でもいい女に近づけますよ。
ただ、いい女に見せる様々な技は、意中の男性に近づきたい時、いろんな人にモテたい時、彼氏に惚れ直させたい時、などの一つのきっかけにすぎません。
自然体としてのあなたを大事にしてくれる、あなたにとっての「いい男」を見つける事も忘れないでくださいね。
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