可愛くなりたいという気持ちでメイクに力を入れようとすれば、当然ポイントメイクに力が入りやすいものです。
ベースメイクはなんとなく、作り上げ、あとはポイントメイクに力を入れるという女性が多いのではないでしょうか。
しかし可愛くなりたいのであれば、むしろメイクの土台となるベースメイクこそ一番最初に力を入れなければならないんです。
どんなにデコレーションが美しいケーキでも、土台のスポンジが不味ければ台無しになってしまうのと同じですね。
ベースメイクこそが可愛いを作る基本なのです。
ポイントメイクがより引き立つようにするには、ベースメイクをまず完璧に仕上げることが大切なんですね。
ファンデーションをひと塗りして終わり!なんてベースメイクをしているようではもちろんダメ!
化粧水と乳液で肌を整えた後には、まずは化粧下地をつける。
下地は肌の色味や肌トラブルに合わせたものをチョイスして、たっぷりと使用するようにしたいですね。
そしてファンデーションをしっかりと上に乗せ、必要であればお粉をプラスする。
ベースメイクは、ただ塗ればいいだけではありません。
自分の肌を綺麗に見せるためには何が必要なのかを考えて、化粧下地やファンデーション、お粉などを選ぶ必要がありますし、ただ顔に色を塗るだけではないのだということをしっかりと頭に入れておくこと。
乾燥肌の女性が下地もつけずにパウダリーファンデーションを塗ったところで、それでベースメイクは完成にはなりませんよね。
むしろ元の肌の状態を更に悪く見せてしまうことも。
可愛くなりたいのであれば、自分にどんなベースメイクが必要なのかをよく考えて実践すること!
カラーを楽しむのは二の次!自分に似合うベースカラーを把握せよ!
メイクの楽しいところって、いろいろなカラーを楽しめるところにあると思うんです。
自分の好きな色を試してみたり、新色が出たら新色を使ってみたり。
メイクそのものを楽しむためには必要なことですし、そういったチャレンジ精神を持つのも悪くありません。
ですが可愛くなりたいという目的があるのであれば、カラーを楽しむのは二の次にしなければダメ。
奇抜なカラーが自分に似合うとは限らず、可愛くなりたいという気持ちに反してメイクがマイナスになってしまう可能性があるからです。
可愛くなりたいのであれば、挑戦することよりも重要なことがあります。
それは自分に似合うベースカラーを把握することなんですね。
自分に似合うカラーでメイクができてこそ、自分史上最高に可愛いメイクができるのです。
万人に可愛いと思われたいのであれば、メイクが似合っていることこそが大切なことなんですね。
たとえばどんなにピンクが好きな女性でも、アイシャドウに乗せたりリップにピンクを使っても似合っていないという人は少なくありませんよね。
どんなに男ウケやモテメイクを意識してピンクを使っても、似合っていなければ効果はないわけです。
自分に似合うベースカラーというのは、肌の色や瞳の色、髪色や雰囲気などにもよって異なるもの。
まずは自分にどんな色が似合うのか、いろいろと試して自分カラーを見つけることが大切ですね。
今よりもっと可愛くなるには、もっとメイクを頑張ろう♡
可愛くなりたいという気持ちがある限り、今よりもっともっと可愛くなることはできる!
ここで紹介したワンランク上のメイク方法を試して、今以上の自分を見つけちゃいましょう♡
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