寂しいという気持ちは、悪循環になってあなたの脳をグルグルと悩ませます。
そして寂しい気持ちになると、体を動かしたくなくなってしまいます。
でも一人でじっーと家で膝を抱えてても何も変わりません。
そんな時は、体を動かせばいいのです。
家を出て体を動かせば、気分転換にもなりますし、リラックスにもなります。
お散歩でもいいですし、ヨガなどのクラスを受けるのもとてもオススメです。
公園に行けば、マイナスイオンをたくさん吸い込む事が出来ますし、太陽もたくさん浴びる事が出来ます。
太陽を浴びると、セロトニンという、心の安定や安らぎに関与する物質が脳から出るんですよ。
太陽はただなんですから、家でじっとしているなんてもったいないですよね。
また、ヨガなどのクラスを受ければ先生や他の生徒もいるので、皆で一緒に運動をしているシチュエーションも、寂しさを紛らわせてくれます。
また、ちょっとハードなピラティスを受ければ、達成感も得れて、寂しい気持ちが心を占める割合が低くなってくるのです。
ジムに行くのもいいですし、プールで泳ぐのもいいですし、ご自分が好きな方法で体を動かして下さいね。
体を動かすのがあまり得意じゃないなら、エステなどでマッサージを受けるのもいいですよ。
人の手でオイルマッサージしてもらえば、リラグゼーション効果が得られます。
一人暮らしの方は人と話す機会が少ないので、寂しい気持ちになりがちです。
できるだけ家から出て体を動かしてみましょう。
寂しい気持ちに勝つ対処法3 SNSをあまり見ないようにする
現代ならではですが、SNSをいつも見る習慣があると寂しい気持ちになりやすいです。
なぜなら、人がSNSにアップするものは大概、楽しい事や充実している日々などのプチ自慢だからです。
そんなページを見るたびに、「あぁ、私の毎日はこんなに充実していないな。」と落ち込んで、寂しい気持ちになってしまうのです。
人は人、自分は自分なのに、どうしても比較してしまうんですね。
癖になるとついつい同じ人のページをフォローして、毎日見る羽目になってしまいます。
その度に寂しい気持ちになっていたら、SNS依存になってしまうかもしれません。
SNSは知らず知らずにあなたを誘い込むので、自分からあまり見ないようにと、意識を持たないといけません。
寂しい気持ちに勝つ対処法4 映画や小説で疑似体験する
寂しい気持ちは誰でも感じるとしたら、その感じる割合を日々の中でどれだけ減らしていくかが大切ですよね。
割合が多くなればうつ病にも繋がってしまいますが、少なければ簡単に対処していけますから。
例えば映画を観る事は、耳と目と共に違う世界に浸る事が出来ますので、オススメの対処法です。
ホラーとかでも楽しめるならいいですが、できればハッピーなものがいいですよね。
または好きな俳優が出てる作品を見て疑似恋愛できれば、ときめきも得れて、女性ホルモンの分泌も促してくれます。
映画でなくても、活字を目で追う「小説」も集中しやすくて、他の事をシャットアウト出来ます。
漫画を「大人買い」ならぬ「大人借り」して一気に読むのもかなり気分転換になります。
昔ハマったのを読み返してみてもいいですね。
今の寂しい気持ちを忘れさせてくれるような世界に浸って過ごせば、少しづつ明るい気持ちを取り戻せるでしょう。
寂しい気持ちに勝つ対処法5 体が喜ぶものを食べる
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。