恋愛相談に乗っていると、相手の考えや行動にNOを出す事もあります。
「それは違う」「そういうのがダメ」と否定するものと、奮い立たせるとか積極性を持ってもらう為の場合があります。
後者であれば相手にとって前向きなNOなので、相手も受け入れやすいと思うのですが、前者のような否定的なNOである場合、人によっては拒否反応を示す人もいます。
肯定的な恋愛相談だけを期待している人もいるので、相手がどんなタイプの恋愛相談を求めているのかを見抜く事が大切です。
肯定してほしい人に否定的なNOを出して喧嘩になる事も考えられますからね。
「私の勝手でしょ?どうしてそんな事言われなきゃいけないの?」「そっちが恋愛相談してきたんじゃない!あなたの為を思って良かれと思って言っただけじゃない!」と揉めてしまうのです。
恋愛相談がキッカケで仲が悪くなるなんて考えたくないですからね。
つまりは、あまり知らない相手の恋愛相談は易々と乗らない事です。
やはり恋愛相談というは相手の本質を知っているからこそ、相手に合ったアドバイスができるのだと思います。
あなたはカウンセラーでも何でもないのですから、無理はしなくて良いのです。
恋愛相談をする時も。
恋愛相談を受ける時に、お伝えした事を見抜こうとしていると、あなたが誰かに恋愛相談をする時も役立ちます。
「今の私はこうだから、こうしてね。」というのが相手に伝わりやすく表現する事ができるのです。
分かりやすく伝えれば分かりやすく返ってきますから、お互いに実りある恋愛相談になります。
時に、何をどうすれば良いのか分からないという恋愛相談もあります。
そういう時は、「言葉を選んだり順序を考えなくていいから、思いつくままに話してみて。」と言ってあげてください。
恋愛相談にはまず、聞く力が大事ですからね。
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