プロポーズされた後にするべき結婚準備2つ目は、｢結婚生活についての話し合い｣です。
結婚するということは、これからの生活を共に過ごしていくということになります。
そこで問題になるのが、どこに住むのか、生活費はどうやりくりしていくのか、などです。
特に今は共働き世帯が増えてきましたが、中には結婚を機に女性が仕事を辞める場合もあります。
これは女性が結婚したからといって勝手に辞めるのではなく、男性と話し合って決めていきましょう。
他にも、子供は作るのか作らないのか、自分達は子供を作れる身体なのかの検査などはプロポーズをされてから婚姻届を提出する前に話し合っておくといいですよ。
結婚するとなると、これまでの付き合い方とは大きく変わります。
今までは良かったことでも、結婚することによって悪くなってしまうこともあるので、プロポーズされたら具体的な結婚生活への話し合いを進めていきましょう。
結婚式場選び
プロポーズされた後にするべき結婚準備3つ目は、｢結婚式場選び｣です。
近年は結婚式を挙げない人もいますが、婚姻届を提出する時に結婚式を挙げたいと言う人は、プロポーズされたらすぐに結婚式の準備に入りましょう。
結婚式を挙げるのって、事前準備が必要なので、｢明日挙げたい｣と思っても挙げることは出来ません。
結婚式は約半年程の準備期間が必要だと言われています。
今は授かり婚も増えているので、なるべく早く結婚式を挙げたいからと3ヶ月前から準備するという人もいますが、結婚式にこだわりがあればあるほど短い期間では準備不足になってしまいやすいです。
女性ならウエディングドレスは憧れの衣装だと思いますし、人生で何度も着れるものではないので自分が気に入ったドレスを着たいですよね。
そのためにも、プロポーズされたら結婚式の準備をしておきましょう。
準備はしっかりと
プロポーズから婚姻届提出までの期間は、決められているわけではありません。
だからこそ、あまり準備をしないでプロポーズからすぐに婚姻届を提出してしまう人も少なくありませんが、出来ればプロポーズされたら準備期間をとって婚姻届を提出しましょう。
結婚は、女性にとっても男性にとっても人生のターニングポイントになると思います。
なので、どんなに大好きな人からプロポーズされたとしても浮かれすぎず、冷静にこれからのことを考えて決めていきましょう。
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