愛されたい女性は自信がありません。
なので自信をつけてしまうことで、徐々に自分を愛せるようになります。
まず、自分が何かをできることを自覚することから始めましょう。
愛されたい女性の多くは、自分には何もできないと思っている人が多いのですが、そんなことありませんよね。
料理を作れる、掃除ができる、それだってできない人が多いのです。
それらができるなら、「私には料理ができる」「私は掃除ができる」ことを当たり前だと思わず、できることとして自覚しましょう。
自分ができることなんて少ないと思うなら、できることを作ってしまえば良いですし、できることを増やすことは難しいことではありません。
好きな事、好きだった事があるならそれらに取り組むことです。
例えば絵を描くことが好きだったなら、また絵を描いてみたりして作品を仕上げます。
文を書くことが好きならノートに書き連ねてみるのもいいでしょう。
走るのが好きなら走ってみたり、好きなことをなんでもやってみるのです。
何かをしてみないと、できることは増えません。
できること=誰かの利点になることじゃなくたっていいのです。
愛されたいと願うなら、まず自分に自信をつけて自分を認め愛してみてください。
自分を愛する方法③自分は素晴らしい事を認める
これも自信をつける方法です。
自分は素晴らしい事を認める、これは愛されたいを解消するカギでもあります。
愛されたい気持ちは不安からもやってきます。
「こんな自分では愛されたいけど、愛されないかもしれない」
そう思う不安から愛されたいが口から出てくるんですね。
愛されないかもしれない、の不安は自分を認めることで「愛されないかもしれない」ことなどどうでもよくなるんです。
何故なら、自分を認めると「こんな自分」ではなくなるわけです。
こんな自分から素晴らしい自分に意識チェンジしますから、誰かに認められなくても素晴らしい自分は揺らがなくなるんですよね。
人からの評価は常に変わりますが、自分が自分を素晴らしいと認めることができたら、それは自分が否定しない限り、もう2度と揺らぐことはありません。
素晴らしい事を認めるには、漠然とした理由なんて必要ありません。
誰しも、素晴らしく自分だってその1人だってことを理解するだけなんです。
自分は自分だから嫌だったことも、良かったこともあるんです。
確かに誰かを羨ましく思い、自分はダメだと評価することもあるでしょう。
しかし、誰かと比べたってキリがありません。
そういうのはやめにして、自分は素晴らしいという事実を知りましょう。
自分を愛する方法④人が褒めてくれたら素直に喜ぶ
愛されたい人の典型的な特徴、人が褒めてくれた時に「私なんて」と返す、一見謙虚に聴こえるこのフレーズ、いい加減やめましょう!
褒めてくれた時は素直に喜んだ方が良いんです。
それが例え、お世辞だったとしてもです。
お世辞を言ってみて、素直に受け取られたら相手はもしかしたら「うわー」と思うかもしれません。
でもそんなの、知ったことではありません。
自分はそんな良いところもあったのかと楽しみ、素直に受け止めましょう。
受け止めることで、本当にそういう人になれたりもします。
例えば、「目元が可愛いね」と言われたとします。
あなたはそれを素直に受け止めて、目元を意識するようになります。
どう可愛いのかを考え、もっとこうしたら可愛くなるかもとメイクも変えてみたりするでしょうし、目元が可愛く見える笑い方に自然になったりもするでしょう。
人に褒められ素直に受け止め自分で認めるとそれは自信になります。
褒められても否定するのは、とても惜しいことなんですよ。
自分を愛する方法⑤素敵な友人に恵まれた自分を讃える
これは友人でなくてもいいです。
環境や、上司や先輩、近所に居る猫でもいいですし、自分が出会ってよかったと思える人たちと関係を持てた自分を讃えてみましょう。
私の選んだ道が素晴らしかったからこそ出会えた、選択は間違っていなかった、と讃えるのです。
極端な話、帰り道あの角を曲がったからこそ今の自分がいるかもしれないんです。
人生にはいくつもの選択肢があり、それらを選択してきたのは自分自身ですよね。
選択した自分がいたからこそ出会えたものは無数にあります。
些細なことかもしれませんが、自分の選択を誇らしく思うことも、「自分を愛する」を満たすためには必要です。
「愛されたい」は自信をつけることで無くなるけど、もっと愛されるようにもなる!
5つの愛されたい人のために送る「自分を愛する方法」でしたが、いかがでしたか?
これらを行っていくと実は「愛されたい」という感情は薄れていきます。
なので、愛されたいままに愛されることはできなくなってしまうわけです。
理由は、自分を認めたり自信をつけたりすることで、誰かに認めてもらったり愛されて自信をつけたいという欲求が消えるからなんですね。
本末転倒なように思えるでしょうが、しかしこれこそが愛されるようになる方法でもあるんです。
始めに申しました、
【自分が自分を認めなければ、例え愛されたいと願い愛されたとしても「自分なんか愛されるはずがない!」と愛してくれた人を突っぱねてしまうのです。】
この文を今一度見て欲しいのですが、自分に自信をつけ認めてみることで、少なくとも自分なんかという理由で突っぱねてしまうことはなくなるんですよ。
自分なんか愛されるはずない!と突っぱねてしまうことって、自分にとっても相手にとっても悲しいことですよね。
愛されたいと願ったなら、愛を受け取れる自分になるためにも、まず自信を持ち、自分を認めてみませんか?
愛されたのに感じられないのも寂しいですよね。
始めは難しいかもしれませんが、大丈夫です。
徐々にで良いので、自分を愛することを始めてみてください。
あなたは素晴らしいんです!
忘れないでくださいね!
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