あまり雑な断り方をすると、後に不機嫌になる彼氏も少なくはありません。
これはある程度カップルとしての関係が進んでいる、または彼氏がちょっと大人げないタイプだとよく起こると考えられ、断り方には一定の配慮が求められるでしょう。
不機嫌になる理由は簡単で、彼氏がお誘いを掛けても、自分の思い通りにならなかったことがストレスとなり、あなたに対して怒りという表現をしたのだと思われます。
もっともこういう大人げない彼氏であっても、断り方次第で怒りを買わない可能性を高められるんです。
具体的には、最初に拒否こそするものの後で「ごめんね、大好き」とか、彼氏をギュッと抱きしめてあげるなどの、フォローをするような断り方をすることで、彼氏は溜飲が下がり怒りを示さなくなるものだと思われます。
要は、拒否に対して彼氏は怒りを覚えるんですけど、すぐさま彼氏を持ち上げる、彼氏を上の立場に立たせることで、その怒りを「仕方のないやつだな」という、上から目線に置き換えることが出来る断り方なんです。
お誘いを断られて直ちに怒りを示す男性というのは、その様相に反してかなり単純な傾向があるので、この方法はかなりの効果が見込めるものと思います。
にしても、女性にも都合があるのにHを断られて怒るなんて...。
断り方を考えるんじゃなくて、如何にこの彼氏に女性の体の仕組みを理解させるかを考える方が、後のためになるかもしれません。
当分誘ってこない
このケースは断り方云々じゃなく、拒否をされたことに対して萎縮したり、意固地になったりしてしまい、当分の間はお誘いをしなくなるというものです。
萎縮するタイプについてはそのほとんどが弱気な男性に多く、ただでさえ勇気のいるお誘いを断られたことで、以降は「お誘い掛けても断られるし...」と考えてしまうと思われます。
この手の男性は、落ち込むタイプと同じようなフォローをすればおおむね対処出来るので、しっかりと彼氏の気持ちを配慮した断り方を念頭に置いて行動しましょう。
問題は意固地になるタイプです。
お誘いを断られた彼氏は、その場でこそあなたに何も言わないものの、「嫌がられた!」「だからもう二度とお誘いしない!」と、極端な発想をしてしまうみたいなんです。
どうしてこんな極端な発想になるかと言うと、それは要するに「男のプライド」で、断り方はどのような形にしろそこは拒否された訳で、いたくプライドが傷付いてしまったことが考えられるんです。
なので、このタイプに関しては断り方どうこうじゃなく、お誘いをされないように早めに切り上げるなり、お誘いがあるかもしれない空気になったら、それより先に理由を付けて帰ることをおすすめします。
その後、彼氏が平静なときを狙って、Hをしたくない日もあるとか、ホルモンの問題とか、「どうしてHを拒否するのか」の講座を開いて、意固地なその考えを改めさせましょう。
Hしないとか言い出す
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