※本ページはプロモーションが含まれています。

【甘え方を知らない女性たちへ】自立してても甘える事の重要性とは

【甘え方を知らない女性たちへ】自立してても甘える事の重要性とは

恋活
奈津涼子
奈津涼子
2020.01.28

これは特に、甘え方を知らない女性に伝えたいです。

甘え方を知らない女性が突然甘える事ができたら危険だという事です。

甘えられたのだから良いじゃないのって思うかもしれませんが、甘えられる相手が甘えるべき相手であるとは限りません。

つまり、彼氏や夫ではなく、浮気や不倫に繋がる可能性があるという事です。

甘え方を知らない女性は、男性の前でもフラットでいられます。

例え一人で苦しんでいても、それを相手に察知されないようにする事に長けています。

しかし、人はいつもいつも強く居られる訳ではありません。

あなたの中で限界を感じる事があるでしょう。

その時、あなたはとっても弱っている状態です。

甘える訳ではなくても、せめて誰かに話を聞いてほしいと思うでしょう。

その相手が女性なら間違いは起こらないでしょうが、仕事上一番話を理解してくれる人が男性なら、危険の扉をノックしているかもしれません。

甘え方を知らない訳ですから、最初から弱音を武器に男女の関係になろうなんて計算は全くありません。

しかし、弱音を吐露している中であなたがどんどん素直になれて、気がつくと甘えられている状態になったら、あなたはどう思うでしょうか。

「これが甘えるって事なんだ。甘えられるって、こんなに心が軽くなるんだ。」と思うでしょう。

そして、そういう関係性が続くと「この人になら甘えられる」「甘え方を知らない私が抵抗なく甘えられるなんて凄い」「この人は私を甘えさせてくれる唯一の人」という気持ちが出てきます。

この気持ちは恋愛感情に移行しやすいです。

それがいけない恋だと分かっていても、初めて弱さを全部見せながら甘えられる相手となると、特別な気持ちを抑える事はできないのです。

男性も「俺にだけ甘えてくれる」という気持ちを抱くと、あなたの事を特別視しますから、危険な恋が始まるのもそう遠くないと言えます。

甘え方は人それぞれ。

「こうする事が正しい甘え方」というものはありません。

人から見れば「もっと人に甘えれば良いのに」と言われても、あなた自身がちゃんと甘えているという意識があるのなら、それで良いのです。

ただ、ご覧いただいたように甘えないと決めたり甘え方を知らないのは、女性として勿体ないですし恋愛においても淡泊になりがちです。

お互いが全ての面で自立し合った関係性を求めている男性とであれば相性が良いかもしれませんが、そういう男性を見つけるのもまた難しいです。

だったら、あなたが甘えられる女性になる方が早いのです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
※この記事の感想を教えていただけませんか?
今後の企画の参考にさせて頂きます(編集部)