結婚式で流行りの言葉を若者気取りで話すのも下品ですよね。
例えば、やばい、まじ、ぶっちゃけ、キモい、ウザい、などは、結婚式の質が下がってしまうかもしれないくらい、聞きたくない言葉ですね。
例え人前でスピーチやご挨拶をするわけではないにしても、テーブルで「これまじ旨い!」などと言ってしまわないように気をつけましょう。
あなたのテーブルが同世代や知り合いで囲まれていたとしても、隣で誰かが聞いているかもしれません。
またお酒が入って、知り合いと噂話などに花を咲かせるのもどうかと思いますね。
うっかり、「まじで〜!そーだったんだー!私もぶっちゃけさー。」などと言ってしまいそうです。
結婚式に出席しているのであって、飲み会に来ているわけではありませんからね。
二次会でならまだしも、披露宴でしたら気をまだ引き締めておきましょう。
結婚式でのタブーな忌み言葉5 政治や宗教に関する言葉
こちらは、特にタブーな言葉として例があるわけではありませんが、政治にまつわる話や宗教の話は結婚式には相応しくないでしょう。
たくさんの人がいる場所ですし、色んな人が色んな考えでいますので、あえて口論に発展しかねない話題は不必要ですよね。
例え気が合う人とお話できたとしても、新郎新婦の親族や仕事関係の人がいるのが結婚式ですから、フォーマルな気分を忘れないようにして下さいね。
また、下ネタも頂けないですね。
お酒が入ると盛り上がれる話題ですが、とても下品になってしまいます。
結婚式は神秘的な儀式ですからね。
それと、新郎新婦の過去を暴露するようなのも、コソコソ話にしてもタブーですよ。
二人の門出をお祝いするのが結婚式ですから、失礼な行為になってしまいます。
結婚式は明るく爽やかに、お祝いの気持ちを込めて!
結婚式に忌み言葉ばかりを考えしまうと、どうしてもガチガチになってしまいますよね。
特にスピーチを頼まれた人は、緊張して楽しむ余裕さえなくなってしまうかもしれません。
ですので、スピーチは前もって書き出しておいて、何度も練習しましょう。
そうすれば忌み言葉を含まないスピーチを用意できますし、準備も万端です。
また、最近はカジュアルな結婚式も増えているので、緊張しすぎるほど気にしなくてもいいですし、もし忌み言葉をうっかり使ってしまっても、すみません、と言い直せばきっと大丈夫です。
誰も気づいていないようであれば、スルーしてしまって問題ないと思いますよ。
要は、気をつける気持ちと、心から新郎新婦をお祝いしたい気持ちがベースにあればいいのです。
そうすれば、言葉も自然にポジティブになるはずですよ。
ですので、忌み言葉のリストを事前に勉強し、スピーチする場合は練習をしたら、後はリラックスして、笑顔で結婚式に参加して下さいね!
あなたの未来の旦那さんにも、そこで巡り会えるかもしれませんからね!
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