「運動が苦手、デートはヒールや決して動きやすい靴を履くことがないから、できたら運動をするデートは避けたい、服だってスポーティなものあまり持ってないし。」
「けれど彼が行きたがって、行ったは良いけどやっぱりうまいことできなかった。失敗に終わっちゃったカモ……。」
こういうパターンもたまにありますよね。
バッティングセンターやボーリング、ビリヤード、ゲーセンでも良いですね。
とにかく動かなければならない場所のデートは苦手だな、そう考えている女性は結構多いものです。
しかし、男性はそういうところの気遣いができない人が多いため、急にそういう場所に行こうと言い出すこともあるんですよね。
そういう時、バッティングセンターならかすりもしなかったとか、ボーリングならガーターばかりだったとか、できなくて落ち込むことも多いかと思います。
ですが、失敗デートと決めつけてはいけません。
例え彼が何を言っていても、「全然できないね」と笑っていたとしても、怒ったり落ち込まないようにしましょう。
苦手なら苦手で良いですし、彼もめちゃくちゃそういうのが上手だと思って誘ったわけじゃないからです。
確かに少し競えたりすると楽しいのでしょうが、そういうのは男友達とやると思いますので、彼女のあなたはできることを精一杯したらいいのです。
もし悔しければ彼が居ない時に練習して、後々見返したらいいだけですし、とにかくできないからと言って本気でやろうとしなかったり、恥ずかしがってもじもじしただけというのはやめましょう。
下手でも上手でも、本気で彼を相手にすることで彼は楽しめますし、あなただって楽しめます。
不格好だからといって、それで彼があなたとのデートを失敗だとは思わないものですよ。
苦手でも本気で挑戦することで失敗デートにはなりません。
ただ、ヒールなのに山に誘われたり、走り回るようなデートに誘われた時は後日また行きましょうと断り、その日は別のデートをすることにしましょう。
失敗デートだった…は思い込み!落ち込まないで切り替えて楽しもう
何事も楽しもうという気概さえあれば、楽しめるものです。
そこまで気にすることでもないと思えば、気も楽になることでしょう。
これから先、あなたと彼は様々なことを一緒に経験するのですから、少しの失敗で落ち込んでいては身が持ちませんよ。
落ち込むよりも全力でデートを楽しんでくれる女性こそ、一緒に居て楽しい彼女と言えるでしょう。
失敗デートと思ったとしても落ち込むより、さっさと気持ちを切り替えて彼とどう楽しむか考えることで、どのデートも素晴らしいものになりますよ。
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