彼がもし、お金の使い方が荒いタイプなら結婚後もそうだと思いましょう。
例えお小遣い制にしたとしても、それは直らないと思っておいて間違いないでしょう。
人は結婚で変わることは、ほとんどありません。
男性は特に独身時代を引きずるため、稼いでいても貯金なんてしないという彼なら、今から貯金してみることを促してみてください。
促してみても「今は大丈夫」「なんとかなるよ」といった返答なら、彼は結婚後もそういった態度であることが予想できるため、ある程度の覚悟をすることができます。
後悔しない結婚のために8.彼は「ありがとう」「ごめんなさい」をちゃんと言えるのか
結婚後、「ありがとう」や「ごめんなさい」が言えない彼だと、妻になるあなた自身が辛い思いをすることになります。
こういった基本のコミュニケーションができない人は結構多いです。
また、できるのに近しい人にはしない、そういう人も多いため、自分以外の人にも言える人なのかを注意深く観察するようにしましょう。
例えばあなたが彼にご飯を作ってあげる毎日に彼が慣れた時、彼はあなたがご飯を作るのを当たり前だと思うようになります。
あなたが居る毎日が当たり前になったというのは幸せな事ではありますが、こういうことでコミュニケーションの怠りが起こると、あなたの中にもやもやとしたストレスが積み重なって、いつか爆発する可能性があるのです。
「私は家政婦じゃないのよ!」という、ドラマでもたまにある展開。
これを実際繰り広げないためにも、今からでも「ありがとう」と「ごめんなさい」を言える彼にしておきましょう。
まずはあなたが彼に「ありがとう」や「ごめんなさい」を言うのを怠らないようにすれば、彼にもその癖が移るため、「彼に変わって欲しいなら、まずは自分から」の意識で頑張ってみましょう。
後悔しない結婚のために9.報告・連絡・相談を彼女や妻相手にできるのか
仕事なら報告・連絡・相談ができるというのに妻相手にはできない、そんな人が世の中には大変多いです。
「言わなくてもわかってくれるだろう」「言わなくてもまあいいか」こういった意識が報告・連絡・相談を怠ることに繋がるからです。
報告・連絡・相談を怠って良い事はありません。
例えば報告・連絡・相談を妻に言わない夫の場合、急な飲み会が入った時などに連絡を怠ります。
「まあ、言わなくても遅い時間に帰ったなら察してくれるだろう」と夫側は思うわけですが、妻側からしてみたら「夕飯作ったのに何よ!」と、そう思うわけです。
こんなことが積み重なっては、深い愛情もいつか底をつきてしまいますよね。
結婚に後悔をしてしまう可能性だってあります。
そうならないためにも、報告・連絡・相談の癖が彼にないのなら、今からでもその癖をつけるように教育してみてください。
そのためにはあなたもそうあるべきなので、面倒かもしれませんが頑張ってみましょう。
後悔しない結婚のために彼を知るのは大切なこと
結婚は他人同士が家族になるものなので、ちゃんとお互いを事前にすり合わせておかないと、衝突することが多くなってしまいます。
幸せな結婚生活を思い浮かべて結婚をするはずなのに、実際は衝突の多い結婚生活なんて後悔しか生みません。
後悔しないためにも、結婚前に彼と一度きちんと話し合ったり彼を観察するようにしましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。