両親に結婚相手との結婚を認めてもらえなかった時の対処法3つ目は、「自分以外の人に説得してもらう」です。
周りの人は結婚相手との結婚を祝福してくれているのに、自分の両親だけが結婚を反対しているという場合は、周りの人の力を借りて両親を説得してもらいましょう。
両親は、「結婚を認めてほしい」という子供に対して意地を張ってしまっているのかもしれません。
だからあなたがいくらお願いしても、結婚を認めてもらうことが出来なかったんです。
周りの人から「あの子を結婚させてあげて」と言ってもらうことで、その言葉を素直に受け取ることが出来るようになるかもしれません。
例えば誰かと喧嘩したというような時、自分達だけでは解決出来ないけど、第三者に間に入ってもらうことで仲直りがしやすくなるってことありますよね。
自分たちは冷静に考えることが出来なくても、第三者ならば冷静に考えて答えを出してくれるので、その言葉が耳に入りやすいんです。
また、周りの人にも協力してもらうことによって、両親の本音が聞けるというメリットがあります。
自分の子供だからこそ、本音が言えないなんてこともあるんです。
知られたくない気持ちが、両親にはあるのかもしれません。
そんな気持ちを知るためには、自分からしつこく聞き出すのではなく、周りの人に協力をお願いしてみましょう。
両親の本音を知ることが出来れば、結婚を認めてもらうために、自分には何が出来るのかということが見えてくると思います。
両親に祝福してもらおう
両親に、結婚相手との結婚を認めてもらえなかった時の対処法について紹介しました。
成人だから両親に反対されても、強行突破で結婚するなんてことはしない方がいいです。
確かに両親に結婚相手との結婚を反対されたらショックですし、両親のことが嫌いになってしまうかもしれません。
でも両親が自分をここまで育てくれたからこそ、結婚相手と巡り会うことが出来たんですよね。
もしも両親がどこかであなたのことを育てるのをやめてしまったら、あなたは生きることさえ出来なかったかもしれません。
そんな両親には、きちんと結婚を祝福してもらうようにしましょう。
両親に祝福してもらうことで、メリットはたくさんあるんです。
たとえば結婚した後にトラブルが起きてしまっても、両親が協力してくれやすくなります。
子供が生まれて子育てに追われる日々になっても、両親がサポートしてくれるかもしれません。
結婚してもあなたは両親の子供であることに変わりはありませんし、両親だって子供のサポートをいつもしたいという気持ちがあるんです。
結婚を反対されたのにそのまま結婚してしまうと、両親との仲は一生険悪になってしまうかもしれません。
自分たちだけではなく、両親も笑顔になれる結婚を目指していきましょう。
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