男性不信になるきっかけって？事前に理解して予防に役立てよう(2ページ目)

これは単純な話なんですけど、好きな人にフラれてしまって男性という生き物に嫌気が差し、それで男性不信に陥ってしまうことがあるみたいです。

ただし、普通にフラれるくらいならまだ近い将来に立ち直ることが期待出来ますけど、あまりに「こっぴどく」フラれてしまうと、男性という性別に恐怖心を抱いてしまい男性不信を催してしまう可能性があるんです。

例えばただフラれるだけじゃなく、劣等感に苛まされている身体的な特徴を突かれた、男性が自分に極めて強い嫌悪を抱いていた、フラれたすぐ後に自分の友達と付き合っていたなどが挙げられると思います。

そんなことがあったらトラウマになりますよね？

男女関係のいざこざで女性がトラウマになってしまえば、男性不信になってしまうのも無理はありませんし、むしろその状況で男性不信にならない方がおかしいと言っても過言ではありません。

ただでさえ、「フラれる」という男性から絶望感を植え付けられた上に、さらに上から畳みかけられてしまえば、もはやその男性不信はなるべくしてなったとしか言いようがありません。

きっかけ④出会いがなく捻くれてしまった結果

山　女性

全く男性との出会いがなくって、「自分は男性と縁がない」「どうしていつまで経っても彼氏が出来ないの？」、「もう男なんていらない！」などの経緯で、結果的に男性不信になるケースも少なからずです。

どうやらこの場合は、出会いがないという状況を男性に責任転嫁してしまい、責任を男性に押し付けてしまった...要は、「捻くれてしまった」んだと思います。

これに関しては女性側が悪いと言わざるを得ませんし、それで男性不信と言われても男性からしたらどうしようもありません。

でも実際、その後もし男性との出会いがあったとしても、とんでもない重圧によって冒頭のような病的な症状が出てしまうこともあって、これはもう男性不信と解釈してもいいと判断出来ると言えるでしょう。

なお出会いがないことで男性慣れしておらず、いざ男性と会話をする際に重圧が掛かってしまって何も出来ないことによって、最終的に男性不信に陥るパターンもあるようです。

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