やっぱりLINEの醍醐味と言えば、既読がつく事ですよね。
このライブ感はLINEでしか味わう事ができません。
顔を合わせている訳ではないのに、既読がつく事で繋がっている感をすごく感じる事ができます。
LINEを送った瞬間に既読がつく事があるじゃないですか。
あれって、相手がずっとLINEの画面を開けてくれているって事ですよね。
という事は、他の誰かとLINEをして片手間であなたとLINEをしてないって事じゃないですか。
今という時間をあなたに費やしてくれている事がとても嬉しいですよね。
もちろんLINEの内容は二人だけのものですから、会っていなくても二人きりの感覚を味わう事ができます。
LINEをやり取りしている途中で、「ちょっと風呂入ってくるわ」なんて一言を片思いのお相手から送られてくると、付き合っているみたいで嬉しいですよね。
お風呂から上がってくるタイミングを今か今かと待っちゃったり、あなたも片思いのお相手のバスタイムに合わせてお風呂に入ったりして。
そうすれば、上がってきた時に無駄な待機時間なく、またLINEを再開できますからね。
別に言わなくても良い事じゃないですか、付き合っている訳じゃないんですから。
LINEを放っておいて、お風呂から上がってきた時にシレッとまた返したって別に良い訳です。
だって重要な内容でやり取りしている訳じゃないですからね。
何となくLINEが続いているという状態なはずですからね。
これだから片思いのお相手とのLINEは止められないし、楽しいですよね。
片思いのお相手とのLINEがツラい理由①
所謂、既読スルーというやつですね。
既読がつけばすぐに返ってくると思うじゃないですか。
なのに返って来ないというのは、全然優先されていないって事ですよね。
まぁ、付き合っていないのですから仕方ない事なんですけど、まざまざと片思いであってまだまだ脈アリにはほど遠いと感じてしまいますよね。
既読スルーの理由は様々ですし、本人のLINEに対する重要度によっても変わってきます。
なので、既読スルーだからとヘコむ事はないのですが、片思い中ですからね、やっぱり落ちちゃいますよね。
でも、それはあなたが片思いのお相手に期待しちゃってるからだと思うんです。
片思いのお相手にLINEを送るって勇気のいる事です。
その勇気を出したのだから、それに見合う結果が見たい訳です。
でも、それはあなたサイドの問題であって相手には伝わらない事ですから、既読スルーだってあり得ます。
元々既読スルー予想でLINEを送れば、ヘコむ事もないでしょうからね。
既読スルーどころか、一向に既読にならないのも嫌ですよね。
LINEが送られている事に気付かないくらい、何かに集中していると考えるじゃないですか。
「まだ仕事かな?」と最初は思っていても、さすがにもう仕事は終わっているだろうと思う時間になると、「誰か他の女性と飲みに行ってるとか?」「合コンとか?」「もしかして、彼女ができたとか?」と考えるようになって、「私嫌われているのかも・・・」「避けられるような事したかな・・・。」と最終的には自分を責めるようになります。
こうやって考えを巡らせている時間って苦しいですよね。
しばらくしてピコッとLINEが返ってきたら、強くて深い安堵のため息をついてすぐに笑顔に戻るんですけどね。
片思いのお相手とのLINEがツラい理由②
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