彼氏がいるのに恋愛依存ではない女性の特徴3つ目は、｢女友達との時間も大切にする｣です。
恋愛依存の女性は、彼氏しか見えなくなってしまうので、彼氏が出来た途端に女友達と連絡を取ったり、遊びに出かけたりすることをやめてしまいがちです。
彼氏と別れたら｢久しぶり｣と連絡をするくせに、彼氏がいる時は友達から連絡が来てもスルーしてしまうんですよね。
彼氏が出来る度に女友達がへっていくなんて人は、このようなタイプだからではないかと思います。
こんな女性は、彼氏からも女友達からも大切にしてもらえません。
恋愛依存ではない女性は、彼氏だけではなく女友達も大切にします。
友達から｢遊ぼうよ｣と連絡がきたら断りませんし、自分からも友達に積極的に連絡を取ります。
彼氏とのデートを蹴ってまで、女友達を優先するわけではありません。
彼氏も女友達も平等に接しているんです。
彼氏がいても女友達と仲良くするというのは、メリットがあることなんです。
例えば、彼氏の愚痴を聞いてもらうことが出来ますし、彼氏とのデートプランの参考になるような話を聞けるかもしれません。
彼氏と喧嘩した時の話をして、どちらが悪かったのかをジャッジしてもらうことも出来ますよ。
彼氏と一緒にいて話をするのも楽しいことではありますが、何でもかんでも彼氏に話せるわけではありませんよね。
中には女性同士でなければ話せないようなことだってあると思います。
女友達がいれば、そんな話でも気軽に話すことが出来ます。
女友達との時間を作ることによって、彼氏の方も自分の男友達との時間を確保することが出来ます。
男性も恋愛は大切なものですが、同じくらい友達との時間も大切にしたいという気持ちが強いんです。
恋愛依存の女性は、彼氏の事を縛り付けてしまい、彼氏が男友達といる時間を削らなければいけなくなってしまいます。
初めは許してくれたとしても、付き合いが長くなればなるほど彼氏の方は窮屈に感じてしまいやすくなるので、彼氏が男友達といる時間を作ることも必要なんです。
日常を楽しく過ごそう
彼氏がいるのに恋愛依存ではない女性の特徴について紹介しました。
恋愛依存ではない女性は、日常を楽しく過ごすことが出来ます。
もちろん恋愛依存の女性だって表面上では日常を楽しく過ごしていると思いますが、気持ちの面では不安定になってしまったりすることが多いと思います。
彼氏と長く付き合っていきたいのであれば、表面上だけではなく気持ちも楽しく過ごせるようにしなければいけないんです。
恋愛依存の人が、恋愛依存ではない人の真似をすることは難しいと思ってしまうかもしれませんが、初めから全てのことをしなければいけないわけではありません。
まずは一人の時間を数分でも作ってみるとか、彼氏のことを縛り付けないようにするとか、一つのことから始めてみましょう。
時間はかかってしまうかもしれませんが、一つ一つクリアにしていけば、恋愛依存の人でも恋愛依存から抜け出すことが出来ると思います。
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